解決済み
私は大学の2年間だけフリークライミング部に所属しておりました。それで、就活の自己prに、「フリークライミングで、ゴールに辿りつくまでのルートを逆算したり登るための体の使い方を工夫することで、登れるようになり、目標達成のために逆算して工夫する力が身についた」とか、「部員には経験者も居て、私は彼の足元にも及びませんでしたが、その時私は、彼と比べるのではなく、過去の自分と比べるようにすることで、自分自身がいかに成長するかが大切だと気づきました。」とか書くのは自己prとしてインパクトが弱すぎますよね? これ以外で自己prが思いつかないので、仕方なしで書いてます(T_T)
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まず自己PRを勘違いして欲しくないのは、自分自身のことを中心に自己紹介や自慢のように一方的に話すのではなく、相手企業があなたを採用したいと思わせるために説得する必要があるため、あくまで「相手目線」に立つことが肝要です。 今回のケース、そういうあなたをあなたが受ける企業が望む人物像として掲げているならいいですが、おそらくそういう観点では考えられていないと思います。 例えばですが、受ける企業が仮に「鉄壁のゴールキーパーが欲しい!」とHPなどで求める人物像を掲げていたとします。そこにあなたが「私はリトルリーグから野球をやっていて世界大会に出場、高校では甲子園、大学では六大学でエースで4番、MVPを獲得しました」とアピールしても、それそのものの事実関係は素晴らしいんですが、「いやうちはGKが欲しいんですけど…」といわゆるニーズに合っていないので説得できないんです。 もしきちんと相手の求める人物像を理解していれば「サッカーではありませんが、野球でキャッチャーで異分野ですが守りには自信があります」とすれば、まだ相手は納得すると思います。 ちなみにあなたのエピソードで言えば、「私はリフティングが100回できます!」と言っているようなもので、要はサッカーしている人から見れば、「それは当たり前の資質だよね」と、要はアピールになっていないので見直す必要があります。 ですので、まずは受ける相手企業が求める人物像を明らかにし、それをあなたのエピソードでマッチしている部分を見つけ、重ね合わせることです。 そうすれば、その会社にマッチしていることは訴えられます。 あとは内容を上っ面のことだけでなく、よく深掘りしてもっと「軸」や「芯」になるところを紹介できればなおいいと思います。 頑張ってください。 以上ご参考まで。
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