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将来音響スタッフになりたいのですが、 今から勉強しておくこととは何ですか? 専門学校希望なのですが、体験行った時…

将来音響スタッフになりたいのですが、 今から勉強しておくこととは何ですか? 専門学校希望なのですが、体験行った時は入ってからの人がほとんどといわれましたが、 私は、音楽が好きなので、少しは将来のためになることを今から少しずつ知っていきたいなと思いました。 音楽理論について学んだらいいですか?? もう高校2年なので、本を買って合間に読む程度になってしまうかと思いますが、なにか学んでおいたら安心、などあれば教えてください。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    音響の知識や技術は専門学校や現場に出てから嫌でも身に付きます。 今からできることは、知識や技術を習得するための器を大きくしておくことです。 最近では、一番役に立つのは英語力です。 サッカーや野球でプロや海外を目指す人は小さいころから外国語も覚えるように、 音響の世界でも新しい機材は英語のマニュアルしかなかったり、外国人の方の音響を担当したり、海外公演へ同行することも日常的になりました。 現に、師匠の音響屋さんで昨年採用した子は、jazzの勉強にニューオーリンズへ2年間留学した子でした。(音響の知識はありません) (専門学校から4名、大学から1名の中から採用) 理由は、英語がわかる。音楽がわかる。海外との人脈がある。です。 もう一つは、音楽力です。 たとえば、サックス楽器のベル(ラッパ)から音が出ますので、そこにマイクを当てます。 しかし、クラリネットはベルからの音は少なく、楽器全体が鳴っています。そのためクラリネット奏者の音をマイクで拾う場合は、奏者の左手あたりを狙います。 あるいは、ベルからの音と2本のマイクで音を拾います。 また、ブリッジ音域と呼ばれる、音色が暗くなる音域がありますので、曲によってどのように音を作るのかが腕の見せどころになります。 二胡は楽器の後方から後ろに向けて音が出ます。 なのに、ギターのように前にマイクを置いて音を拾っているPAさんを多く見かけます。 これらのことは学校では学びませんし、現場で何度も失敗して身に付きます。 今の内から、洋楽から邦楽、和楽器、民族楽器などの音楽を聴き、ライブやコンサート、イベントにでかけ、いろいろな音楽と楽器の音の出方を経験しておくと、 PAの役に立ちますよ。

  • いろんなジャンルの音楽を聞いて、年の差のある人と(部活も可)集団行動をし、ただ何となくでは無くて一生懸命何かを楽しむことをする。

  • 地元に録音スタジオがあると思いますが、 アルバイトで覚えるべきですね。 学校では基礎しか教えてくれませんからね、 がんばってくださいね。

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