解決済み
理学療法士です。 勉強する必要性を感じる場面に、臨床で出くわしているかが問題です。評価により不明点が常にあるかないかです。不明点にすら気付かない理学療法士は勉強しないのです。そもそもわからないから、処方後リラクセーションと意味不明な他動運動、負荷不明の運動を繰り返します。リラクセーションって何するのって聞くと黙ります。だってただのマッサージだから。 私は例えば下肢外傷や術後患者に対し、毎回ROM、MMTを取ります。そして、その場で統合と解釈をします。そして、それを患者に伝えます。昨日と変わったところ、なぜ変わったのか、そして今後の計画をどうするのか話し合いながら行います。だいたい5から10分くらいで、そこから治療です。 その度に疑問が生まれます。そして、調べます。それが反映されるとウィンウィンですね。 勉強を始めるのが早いかどうかではなく、疑問を探し、解決しようとするかどうかです。 理学療法の文献はとても頭でっかちです。そして、型にハマった考え方になってしまうでしょう。物理学や生理学、心理などの本から情報を得るととても面白いですよ。例えば、BMIはなぜ身長の2乗で割るのかなんて。
>勉強を始めるのは遅いですかね? 何事も、遅い、はないですね
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