現在就職活動中の大学4年生です。

Question

現在就職活動中の大学4年生です。私は芸能関係の仕事に興味があり、先日「クリエーターズマネジメント」という番組制作会社の会社説明会に参加しました。
その会社説明会の話を聞いてる感じでは好印象で、週に休みが2,3日取れることもあるなど、番組制作会社の中では比較的ホワイトに感じました。

しかし、ネットでADについて調べてみると、女性ADに対するセクハラがやばいとか気が引ける内容が沢山出てきました。

そこで質問なのですが、女性ADというのは本当にセクハラを受けまくるのでしょうか。また、クリエーターズマネジメントという会社に勤務してる又はしていた方に質問したいのですが、実態などをお聞きしたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

元芸能界の人間です。

＞＞女性ADに対するセクハラがやばいとか気が引ける内容が沢山出てきました。

昨今の、ちょっと過敏過ぎる「セクハラ」基準で考えるとセクハラが日常的に横行してると言わざるを得ませんね。

特にTV局や制作会社でセクハラを気にして、セクハラと真っ向からぶつかって生き残ってる人見た事ないです。

理由は二つあって、一つはあまり男女という意識が良くも悪くも無いこと。

これは今の30代後半くらいから上の世代がそうだと思いますが、そもそもかなりの体育会系で上下関係がハッキリしてる世界なので、同じ番組の制作やってたり同じスタジオで収録してたりすると相手が男とか女とかそういう意識が無いパターン。
しかしながらその世代がプロデューサーだったりして権力や決定権持ってるので避けて通れません。

もう一つは、単純にちょっと女にだらしない男が非常に多い。というパターン。

これはしょうがないです。そういう人の方がどう撮ってどう映せば売れるのか？が分かるので自然と生き残ります。

という事でどうしてもセクハラが耐えれない、嫌だという事であれば断念するのをオススメします。

私の周りで、ADからのし上がった女プロデューサーさん達は皆「別に乳くらい揉ませておけば良いじゃない」と涼しい顔して言ってる人しかいません（笑）