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消防の志望動機の書き方についてです。

消防の志望動機の書き方についてです。私は志望動機に、なりたいと思ったきっかけ、その消防局を受けようと思った理由を簡潔に書き、学校の先生に見せました。 すると、入って何がしたいのか?も書きなさいと言われました。 私は航空隊を目指したいのですが、航空隊に入りたいです〜なんて書いてたら長くなります。 志望動機に、入って何がしたいのかなんて書かなくてよいですよね? 基本的に先生方は、大学受験目線で私の対応をしてきますが、公務員(消防)と大学では、志望動機の書き方とかも変わってくるので宛になりませんよね...?

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1人がこの質問に共感しました

知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    元消防職員です 志望動機を書く、または述べる上で入ってから何をしたいか?を書くのはとても重要です というか、それを書くか書かないか、述べるか述べないかで他の受験者とかなりの差が付きます 面接試験でもそうですが、面接官が知りたいのは単に消防の志望理由だけではなく、その人が消防に入って何をしたいのか?将来どうなりたいのか? つまりは、面接官はその受験者の将来ビジョンを知りたいのです そもそも志望動機というのは単にその職業を目指す理由だけではありません ⚫︎その職業を目指す理由、きっかけ ⚫︎入ってから何をしたいのか? ⚫︎将来どうなりたいのか? それを全て述べて、更にそれら全て一貫していて初めて志望動機として完結するのです しかし、大半の受験者は「これこれこういう理由で御社を志望しました」「こういうきっかけで消防士になりたいと思いました」で終わってしまっているんです ここからかなり大事な事を言います 消防を目指す受験者の99%は志望動機でほぼ同じ事を言います、ほぼ同じ事を作文で書きます 小さい頃に火事になって.... 小さい頃に救急車で運ばれて.... 小さい頃に火災現場や救急現場に遭遇して消防隊や救急隊の活躍する姿を見て.... カッコイイと思って.... テレビで見て.... 親が消防士で.... 人の役に立ちたくて.... 人を助けたくて.... 体力に自信があって.... まぁ、挙げればキリがありませんが消防の志望動機ってみんなこんな感じです 面接官は志望動機で上に挙げたような事を言ってくる、作文で書くなんて事は面接する前からもう分かりきってる事なのです 面接官、試験官は何人、場合によっては十数人から数十人を面接するんです、作文を見るんです そして、受験者が変わる度に志望動機、作文で毎度毎度同じような事を聞かされる、見るんです だから、大半の受験者は面接官、採用する側の印象にも残らないわけです 更にもっと大事な事を言いますね 志望動機ではみんな同じ事を言うので、はっきり言うとなりたいと思った理由、きっかけってあまり重要視してません そう、面接試験であろうが作文試験であろうが、志望動機において一番重要視しているのはきっかけや目指す理由より、入って何をしたいか?将来どうなりたいのか?なんです つまりは、あなたはうちの組織に入って何ができる人なの?何をしてくれる人なのか?って事です 面接官、採用する側はそれを一番知りたい、聞きたいのです だから、志望動機で入ってから何をしたいのか?将来どうなりたいのか?を書く、言わなければダメなのです そして、それを書くか述べるかどうかで面接官の印象も違うし、他の受験者と大きく差を付ける事にも繋がる、つまりは合否に直結してくるんです 先生に添削してもらって「入ってから何をしたいのかを書きなさい」と言われたという事は、その「入ってから何をしたいのか?」が無いあなたの志望動機の作文は内容が非常に薄いという事の表れです 内容が薄いという事はもちろん作文を見る側、つまりは試験官の印象に残らない可能性が極めて高い作文という事です 要するに実際の作文試験でそれと同じ事を書いたら不合格の可能性が極めて高いという事です ちなみに「書いていたら長くなります」と書かれておりますが、面接はもちろん作文試験も伝えたい事をいかに無駄を省き、いかに短く、分かりやすく簡潔に書けるか、説明できるか?という能力も見ています 消防に入れば、救命講習、防災訓練、意見発表会、研修会など人の前で話す、物事を紹介する場面が多くなりますので、自分の伝えたい事をいかに短く、分かりやすく簡潔に伝えられる能力が非常に大事になります ですから、きっかけから将来は航空隊になって何をしたいかまでの話をいか無駄を省き、いかに短く、分かりやすく簡潔に魅力ある作文にできるか?を考えて作文を作るべきです

    2人が参考になると回答しました

  • 航空隊に入れるとすれば十数年先ですし、消防、救急、救助を完全にマスターしなければ入れないのでそんな簡単にはなれないです。また、それは「志望動機」ではないです。「目標」といいます。そんな大きなことよりもっと身近なことを考えたほうがいいですし、何をしたいのか?も必要です。地域のために何ができるか?といったことです。火災を減らしたいとか、救急救命士になって死亡率を減らしたいとか。当然ながら、大学と公務員とでは志望動機は違ってきますが、いずれも「○○がしたい」は必要かと思われます。

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  • 航空隊であろうが消防士には変わりありません。受験先、所持資格によって違いは多少あるとは思いますが、経験が浅いうちに航空隊への配属はなかなか難しい状況だと思います。 最初は消防隊からが普通ではないでしょうか。 ただ一つ言える事は消防は命を守る仕事です。予防課であっても、総務課であっても。 無理やり書いても文を読むと正直な気持ちか、作ってるのかすぐわかります。 少ない枠の中であなたの熱い気持ちを素直に書くのが一番だと思いますよ。 競争試験なので、試験、適正試験、体力試験、面接等で上位の成績を取る必要があることをお忘れなく。

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  • 先生が言ってるのは そういう意味では無いと思います。

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