解決済み
こんばんは! 英語関係の仕事の就職事情にお詳しい方、ご回答お願いします。 大阪と東京の英語求人についてです。僕が調べる限り、大阪と東京の英語関係の求人数には10倍近くの開きがあると思います(翻訳通訳関係の仕事が10倍近くの差があることから、判断しています)。 大阪と東京の人口がそもそも違いますし、英語が使える人口の割合や優秀な人の割合もまた東京のほうが多いという点を考慮しても、同じ英語能力の人が英語の職を求める場合、大阪より東京のほうが3倍くらい有利に就職を運べると思うのですが、どのように思いますか? マニアックな質問ですみませんが、お詳しい方がいましたら、どうかご教授ください。 よろしくお願いします!
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翻訳業の場合、派遣社員とフリーランスに大別されます(正社員は雑用が増えるためお勧めしません)。派遣社員になる場合は、確かに東京に行ったほうが有利でしょう。ただし、派遣社員はほとんどの場合、プロジェクトが終わればすぐに契約を切られます。私は派遣社員で8社くらい回りましたが、たいてい1年以内に切られ、また就職活動ですので35歳くらいまでの人や、翻訳未経験者にしかお勧めしません。 在宅フリーランス翻訳者の場合、居住地はほとんど関係ありませんので地方や海外在住の人はフリーランスをお勧めします。 通訳業(企業内通訳)の場合、そもそも男性にはお勧めできません。私のIBM社での経験ですが、私の仕事は幹部クラスの白人女性と黒人女性のサポートで、1日中付いて回って会議通訳させられました。「コピー取ってきてもらえる?」なんてこともありました。つまり企業内通訳とはアシスタントも兼ねるのです。特に経営会議や技術会議での通訳は非常に難しくてうまくできず、「もう帰っていい。」と言われることもしばしばでした(笑) 以上の経験も踏まえ、私は居住地に左右されない在宅フリーランス翻訳をお勧めします。私もフリーランス翻訳歴10年以上です。
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