解決済み
理学療法士と作業療法士の違いを小学生や中学生でもわかる言葉で教えてください。 よろしくお願いします。(他にも同じような質問がありましたが、よくわかりませんでした。)
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簡単に言うと 作業療法士はおもに手の麻痺、言語の麻痺をカラオケとか、テーブルの上で麻痺の手を細かい作業を通じて機能回復させる ものです 理学療法士はおもに手足の麻痺、体感麻痺、いわゆる歩行の回復につなげる運動療法をするものです 理学療法士と作業療法士の作業は互いに関連するので 片方だけの訓練だけだと、うまくいかない場合があります 体験的にいいますとがんばりすぎて うまくいかない場合もあり 理学療法士、作業療法士、両先生の指導が大切です
筋肉の力をつけたり、歩いたり走ったり、起き上がったり立ち上がったり・・・ 人間が動作を行っていく上で、基本的なことに関わっていくのが理学療法士。 生活の中で使っていくような、もうちょっと難しい動作・・・家事をしたり、 ハサミでモノを切ったり、パソコンを使ったり、車の運転をしたり・・・といったような ことに関わっていくのが作業療法士。 難しい言葉ですが、高次脳機能障害や、認知面・精神面へのアプローチも どちらかというと作業療法士の方が関わっていくかもです。
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