解決済み
デザイナーの修正依頼についてお伺いします。 フリーランス駆け出しのデザイナーです。 今回ショップバッグのデザインをポートフォリオ欲しさに格安で依頼を受けました。 以下の流れでなかなか案が通らず、すでにボツ案だけで20作を超えます。先方にはこれではラチがあかないと思い、ディレクターにどう言うスケジュールを想定しているのか伺うようにお願いしています。 案を4案提出(ラフ) 提出デザイン計4 ↓ 会議にかかるので1案目のカラーパターン2色とロゴの配置違い(提出デザイン計10)を欲しい ↓ カラーパターンとロゴ配置違いのお渡し前に会議があり、3案目と4案目のバリエーションが欲しい(提出デザイン計21) ↓ 会議後に1案目のカラーパターンのボツ連絡↓ 2回目の会議後に3案目4案目のボツ連絡 ↓ ★ロゴが修正になった旨と、1案での色を変えない別のバリエーション(新規作成)を要求(提出デザイン想定計38) 本来でしたら最初の4案から1案に絞りブラッシュアップ(★のついたリクエストにお答え)→校正・微調整→ロゴ修正→納品 で済む案件だと思うのですが、まだ1案に絞られてすらいない状態です。 先輩のフリーランスデザイナーの皆様、広告関係の皆様、今からどうやって元の軌道へ戻せますでしょうか。こちらはもう勉強させてもらったと思い次回よりスケジュールについて、修正回数については確実に決めてから進めようと反省したのですが、現状をひとまず打破したく存じます。 デザイナーはデザインをポンポン出してなんぼ、のような姿勢も見て取れますし、今回は本当にすでに赤字なのでサッサと決着をつけてしまいたいです。ココナラでの売り買いですので、こちらからキャンセルする事も可能ですが、この一件に掛かった時間を考えると悔しいです。 お知恵を拝借頂けませんでしょうか。
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駆け出しってことですが、初心者が陥りやすいわかりやすい失敗例ですね。 格安で請けたこと・最初の打ち合わせの段階で詳細に決めなかったことが原因です。 おっしゃる通り、デザインに関して無知な人は「プロなんだから案は無限に出るはず」「修正なんか簡単」「プロなんだからこっちの考えは汲み取れ」「パソコンでパパっとできるんでしょ?」という考えの人が多いです。「デザインなんて趣味の延長」「頭で考えるだけで元手がかかってないんだからいくらでも要望に応えろ」という考えの人もいます。 このような人は満足いくまで何度もリテイクを出してきます。もう無限にです。 ですから普通は最初に打ち合わせの段階で修正回数を決めておくんです。それ以上は料金が加算されることも。そうすれば相手も無駄なお金は出したくないので(格安で依頼するくらいですから)ちゃんと打ち合わせをするし、無茶な修正依頼をしてくることも回避できます。 今回はもうここまで来てしまったのなら相手も納得いくまで妥協はないでしょう。最後までやるしかないです。おかしいな?と思った段階で早いうちにキャンセルしておけばよかったんですけどね。いい勉強代だと思って次回に活かしまよう。打ち合わせはなるべく顔を合わせてするようにしてください。料金などは文書に残るように。 あとプロなら件のサイト使うの止めましょう。あなたのように格安で仕事をする人が多く、業界の相場を下げることでことさら評判の悪いサイトです。 格安で請けていい仕事は友達くらいにとどめるべきです。
ちょっと厳しいことを言いますが、おそらくご自身がどんな契約で 仕事をしているかも把握していないのでは? で、クライアント側の可能性は2つ。 向こうも「契約とは何か」を理解していないか、質問者さんの甘さに つけ込んで都合よく使っているか、です。 どっちにしてもロクな関係ではありません。 キャンセル出来るならさっさとした方がいいです。多少悔しかろうが 付き合いを続ける意味はないです。 なおこうした記事をよく読まれ「契約とは何か」を勉強しておかないと また同じ目に会いますよ? https://www.kaonavi.jp/dictionary/outsourcing_contract/ ご検討ください。
納期を確認してますでしょうか? 納期を伸ばされる場合は、追加費用。 こちらに落ち度がなければですが。 あと、最初に作業内容、バリエーションを確定させて、増えた分は追加費用です。 ロゴの差し替えも追加予算を請求。 場合によってはおまけで作業する事もありますが。 修正に関しては、ある程度の範囲を超えると断るか、追加費用。
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