「長所」も「自己PR」も同じことです。でも同じ内容を話すわけにはいきません。つまり自分の良いところをいろいろな表現でアピールしまくったらいいのです。 私は転職活動中なのですが、「長所」は自分の性格で良い所をあげて、仕事としてこういうことに役立つ、とまとめています。 「自己PR」は、今までの仕事の経験を話し、こういうことが得意とアピールして、御社に貢献できる、とまとめています。 面接は、自分の良いところをアピールする場です。どんな質問も「私はこんなに良いところありますよ~♪」と答えていかないといけないわけです。 面接は、何を聞かれるかわかりません。だから「自己PRを聞かれたらこれを話す」とか「長所を聞かれたら、これを話す」と丸暗記することは不可能です。 つまり自分の良いところを何点か用意し、それに対し経験をどう話すかというピースを用意し、面接でそれを好きなように合わせられるようにしておきましょう。 例えば 良い所→真面目、几帳面、向上心 経験→仕事で一点集中する、丁寧に物事をすすめる、趣味を通じて挑戦する気持ちがある とだけ頭にいれておきます。 面接で最初に「自己PRしてください」と言われたら、「私は前職でこういう仕事をしてきて物事を丁寧にすすめてきた。お客様から好評の意見をいただいた。この経験を活かし、御社に貢献したい。」と几帳面さを伝える。 次に「あなたの長所はなんですか?」と言われたら、「真面目なところです。仕事をする時一つ一つ確認をし、最後まで責任をもってやり通すところがあります。」と真面目さを伝えます。 どんな質問をされても「自分のどの部分をアピールしよう?」と考え、それに対し経験や活動を元に信憑性をもたせたらいいのです。 そして多少時間をかけて考えてもいいんです。先日N○Kで就活の番組をやっており、企業の人事担当さんなども参加していましたが、「少し時間をかけて答えてもらっても全然かまいません。答えを聞きたいのですから、待ちますよ。」と話していました。 あと女子アナを目指している人たちの面接練習していた時、ある質問に対し、答えが出ず「え~…っと。」とまごまごしていました。 面接官役の人から「ちゃんとした答えが出そうにない時は、すぐに『わかりません』と言った方がまだマシです。」と言われていました。 自己PRなどある程度用意できている質問に対しては、多少時間をかけてもきちんと答えられるでしょう。 でも予想外の質問で時間かけても答えが出そうにない場合、頭が真っ白になってしまった場合は、正直に「わかりません。勉強不足でした。」と言った方がいいみたいですね。 でも女子アナの面接練習の質問は「最近気になるニュースは何ですか?」でした。テレビ業界で仕事をしようとしている人がニュースやその局で扱っている番組は話せないと…ダメだと思いましたが。
長所は質問通り長所を1つ 答えてください。 自己PRは自由です。 自由にアピールしてください。 どんな伝え方でも大丈夫です。
自分の長所は 物事の急所をつかむのが上手いとか誰とでもすぐ仲良くなれるとか 性格や基本的な資質のうち、仕事上、有用だと考えられるプラスの事柄ですよね 自己PRは長所をベースにしていた方が説得力が増すとは思いますが 成果中心にやった事、経験した事、自分ならではの個性を表現すると思います。 連動してます。 自己PRを聞いて、この人の長所、特徴は○○だな、と聞いてる人の頭に自動的に思い浮かぶのが良いです
長所は自分が思う自分の良いところで、特に人柄の良さをアピールします。 自己PRは、仕事上での自分の強みを相手に売り込みます。
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