解決済み
信金職員からPA(音響)へ転職したい。専門か就職か?現在24歳で信用金庫の営業担当です。高校時代から現在まで趣味と副業としてやっている音響(PA)をプロとして極めたいという気持ちが強かったが、収入面や休日(趣味で音響をやるために土日休みを希望)のため信金を選びました。 選んだときは趣味としてやっていこうと思っていたが、仕事に費やす時間は多く、この仕事をずっとやっていて残るものは何だろう?と悩むようになりました。 とにかく音響という職を極めてみたいという気持ちが強いのです。収入以上に自分がそういったスキルと経験を身に着けたいと思っています。 そこでPAになるため専門学校へ基礎知識を身に着けたほうがよいのか、年齢的にも少しでも早く地元の音響を専門にやっている会社へ転職活動するのが良いのか悩んでいます。 今はライブハウスでのPA・ホール等での乗り込み業者的な位置づけでのPA・ショッピングセンター等でのイベントのPAについてはできます。 アバウトな情報のみですが、是非ご教授願います。
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24で来年から専門行って27で新卒就職はあまり現実的では無いですね。その辺の年齢だと経験者や自分の食い扶持以上の仕事を持っての中途が対象になるかと。 現状どのような方法で仕事を得ているのかわかりませんが一本あたりの売上や収入はわかっていると思います。そのうえで例えばお住まいの地方で仕事したいなら、その地域や近隣でどの程度の仕事量があるのか、まずは冷静に考えたほうがいいでしょう。 都市部なら平日でも企業のセミナーやホテル・ホールでの催事がありますけど、地方ではそうは行きませんよね。 音質等に関しては、実際はあまり問題にはならないケースがほとんどです。クライアントや制作との折衝能力や機材の綺麗さ、何よりもコストが優先され、音に関しては本番でハウらなければほぼOKです。音にうるさい音楽物の仕事の割合は全体から見れば僅かですが、単発で発注する業者には多くは求めないし、いい音してたとの評価を頂いてもあとの発注が続くことは稀です。 PAでいい音を出すと確かにその場ではうっとり陶酔してしまうこともありますが、ほぼ100%自己満に過ぎません。専業にしても週末しか仕事が無いような状況ならば現状でも少々無理をすれば続けられるし、信金の職を捨ててしまう必要は無いですね。
PA屋に就職希望で行って見たらどうでしょう。
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