介護福祉士試験の勉強は過去問を解いて、間違った問題を確認するのがいい勉強法でしょうか？みなさんの勉強方法、教えてください…

Question

介護福祉士試験の勉強は過去問を解いて、間違った問題を確認するのがいい勉強法でしょうか？みなさんの勉強方法、教えてください。

Answer 1

まず、介護福祉士は考え方の理解が必要になるかと思います。
最近の介護福祉士国家試験の傾向は実践を元に考える問題が増えてきています。
特にコミュニケーションと人権は間違った認識を持たないことかと思います。

過去問題をそれなりにやることも必要かとは思いますが過去問題をやり過ぎると問題と番号が結び付いてしまい内容を理解するとかではなく回答をしてしまう様になります。
なるので模試問題や一問一答などを利用することは必要になるかと思います。
ただ、テキストで勉強した上で問題を解く方が覚えやすくなるかと思います。

因みにですが今年の試験に受験したときにはテキストを読んで過去問は5年を3回～4回、その後、模試問題(375問)を一度解いて採点し間違った問題のみ再度、解いて試験に挑んでいます。
一番、最初に回答問題を解いた時にどの科目で点が取れないかを理解しておくことも必要かと思います。

正式な結果はまだ出てはないが自己採点では97点でした。

最後に老人介護に携わっている人はコミュニケーションや人権に弱い傾向があるかと思います。

Answer 2

今年受験しました。自己採点では、合格が間違いないと言える結果でした。

私が重視していたのは、まずは基本を覚えること。別に大学入試のように突飛な問題は出ないでしょうから。

問題演習も重要ですが、私は内容を記憶するための道具としてではなく、「その問題に必要な知識が身についているか」という確認で行っていたつもりです。過去問そのものが出る可能性は低いでしょうから^^;
で、間違った問題は「この部分が覚えられていない」ということで、重点的に確認しましたね。

Answer 3

傾向をみるために過去問は良いと思います。
最新の情報を得るためには、現状の教科書や参考書が良いと思います。

自分の場合には、10年分の過去問を10往復と、教科書ベースの勉強で無事に合格出来ました。

good luck^_^