就活って学歴はどのくらい関係ありますか？

Question

就活って学歴はどのくらい関係ありますか？学歴フィルターというものの存在もあるのでしょうか？よく聞くのは、ES・履歴書の選考段階ではあるが、そこを突破して面接に行けば関係ないという話です。

Answer 1

かなり関係があります。
採用関係の仕事を昔やってました。

・学歴が高い大学だけ説明会、特別選考会を実施
・学歴の高い大学とそうでない大学で、説明会の予約画面が違う。
7-8年前、大和証券という会社の説明会予約ページが有名でしたね。A大学で予約を取ろうとするとほぼ満席。B大学で予約を取ろうとするとガラガラ。
・良い大学ほど良い企業の推薦や、リクルーター選考がある
など、当たり前です。

面接に行っても関係はあります。
その人を総合評価しますので、簡単に書くと
学歴×、面接◎なら総合評価◯
学歴◯、面接×なら総合評価△
つまり、学歴が低くても唯一ひっくり返せる可能性があるのは面接というだけです。

Answer 2

かなりかんけいがあります。が学歴フィルターあります。
時代遅れで馬鹿です。どんな新興企業（ＺＯＺＯでもアマゾンでもユニクロ）でも、こうなるのが馬鹿です。
昔ながらの就活が組織を膠着化され官僚組織となりいずれつぶれる。シャープ三洋東芝 アコム 武富士 レオパレスなどです。医者の業界もこれがあり困ります。

Answer 3

エントリーシートが沢山届く企業は、全てを中身を確認することは不可能です。
その為、面接に移行できる人数まで学歴フィルターで篩を掛けるのです。
学歴フィルターを潜り抜けると、面接がスタート。
これからが、実力次第です。
と言っても、その企業にOBがいないと少しハードルが高くなるかもしれません。

Answer 4

どっかの週刊誌を資料で添付して信憑性があるかのように投稿している人がいますがちょっと疑問です。あの手の週刊誌は昔から不安にさせて売ろうとしていますから。ネタ元が東進予備校でしょ。あそこが自分の生徒の就職先までキチンとデータ取っているのか疑問です。
学閥、学歴フィルターはあります。正確には多くはあり、少ない所もあるということです。いわゆる旧帝大や早慶はクリアします。あまり気持ちいい方ではありませんがそれ以下の大学はハッキリ差別されるでしょう。入社すればわかりますが兵隊扱いだなとわかるでしょう。それは仕方がない所もあるのです。一人を採用するのにコスト計算すると1000万円以上かかるからです。そうだったらある程度の所で線引きしたほうがいいということになります。しかし二流、三流大学だからといって出世しないかというとそうとは限らない。仕事の実力、ゴマすり、社内政治に長けていれば出世します。
入社に限って言うと民間企業ですからコネ入社も多いのです。私の友人で青学で某超一流商社にいた男がいたのですがコネだと言っていました。その男は仕事ができたのですが、あるとき取引先の日本一の某銀行の重役の目に留まりスカウトされそうになりました。ところが最後の最後で、どこの大学だと訊かれ青学ですと答えたら、渋い顔になって「じゃあ、ダメだ」と言われて話は流れたそうです。
ちなみに私は世間的に言うと超一流企業ですが全く学歴は関係ない。私の上司は10年間私の出身大学を知りませんでした。入社試験も学生の大学や出身地は伏せられて面接をしますからほぼ人間性だけで判断せざるをえないのです。面接官をやると苦労するのですが伝統的にそうなので仕方がない。「あいつは仕事ができる、すげえ。えっ、日大なの、すげえ」とか「あいつはバカ野郎だ。東大法学部だって威張ってるくせに」という感じです。