昔の曹候補生は入隊して2年で総員が3曹に昇任しました。その後、4年で部内幹部の試験が受験でき、合格すると1年で3尉に昇任します。最短で2尉になるのに2年、1尉になるのに更に3年かかります。(30歳で1尉が最短) 更に幹部候補生学校の成績が上位の者だけが幹部中級課程に入校して3佐になることができます。 また、更に幹部中級課程で優秀な成績だった者が2佐になります。 数百人に一人と言うような割合です。 (すごいことです。) あと、2佐の自衛官と言うだけでは艦長にはなれません。職種が艦長になれるものである必要があります。 自衛隊には知人の様な方が稀にいます。 航空学生出身者に3佐が多いのは2佐以上になると搭乗配置が激減するからであって、優秀な人は1佐で航空隊司令などをされています。
普通に居ます。 正確には入隊区分が変わった場合普通にあり得る事です。 私が入隊した当時、曹学・補士 ・練習員がありました。 いずれも将来曹として実務に精通するプロを目指す過程ですが年齢が18歳〜20前半と若く海士の身分で採用条件である年齢要件などを満たしており、高卒・一般大卒の者と同じ採用試験を受験し防大へシフトしたり幹部候補生へシフトする人。 東大卒練習員から幹部候補生として行く人 一般大卒などが幹部候補生を受験する際、制服隊員も一緒に受験しているので珍しい光景ではありません。 部隊長などが斡旋して受けろと言われ20前半の海士長からAグループ幹部として行く人。部隊に1人はいます。 他の回答者が曹から部内幹部候補生を…と言う方がいますが、Bグループ幹部はAグループの空いた席の穴埋め要員の為、艦長へなる事はできません。 分かりやすく説明すると年齢もまだ若いし自衛官候補生で入隊したけど途中から警察官の採用試験を受け合格し、そのまま出世して警察署長になった。様な別の採用区分となっただけです。
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間違い無く嘘ですね! 高卒で二佐ってあり得ません!パイロットですら三佐止まり
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