警察官の階級は

Question

警察官の階級は巡査→巡査長→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監→警視総監だと思うのですがそれぞれの年給(ボーナス有)でいくらぐらいですか？

ノンキャリアの場合(高卒)昇格試験に合格したら最高どの階級まで行けますか？

Answer 1

年収は階級＋勤務年数等により公安職俸給表に従って基本給が決定し、それに各種手当等がプラスされるので一概に言えません。
聞いた話ですが、県警の警察署で一番激務なのは刑事課長（警部）であり、忙しい署では年間の休みが１０日程度しかなく、超過勤務額を含めた年収は署長より多いそうです。

ノンキャリであれば大卒も高卒も最終的にいける階級は変わりありません。
（キャリアだと出身大学によりだいぶ差があるのかな？）
ただ、大卒の方が出世しやすい傾向にはあるようです。
ノンキャリの最高位は、退職日付の名誉昇任を含めると「警視監」です。名誉昇任を除けば、「警視長」です。
警視庁では、警視長が退職日付で警視監に昇任する者も数年に一度くらいいるみたいです。
その他の道府県警察では、警視長が最高位でしょう。（退職日付で任警視監も聞いたことがありません。）
また、警察官の大部分が警部補以下の階級で退職（退職日付の名誉昇任は除く）することを考えると、現役中に警部まで昇任できれば出世したと言えるでしょう。

Answer 2

最高位、警視長です。

Answer 3

所属や勤続年数によって大幅にかわるのでわかりません。
地方の新米巡査部長と警視庁の熟練巡査部長とじゃ倍近くの差があります。
また警視正になると国家公務員の一番最初からになるので警部よりも低くなる傾向にあります。
ちなみに巡査長は階級ではありませんのでせめて（ ）をつけることをお勧めします。

Answer 4

試験にたくさん受かると
警視くらいまでは行かれるみたいです

こちらに記事がありました。
https://heikinnenshu.jp/komuin/keisatsu.html