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素朴な疑問ですが、ミネベアはなぜニューナンブの製造をやめてしまったのでしょうか? 警察もなぜ海外メーカーの拳銃に変…

素朴な疑問ですが、ミネベアはなぜニューナンブの製造をやめてしまったのでしょうか? 警察もなぜ海外メーカーの拳銃に変更したのでしょう? ニューナンブなら欠陥があれば海外に送らずに直してもらえる。警察学校の教官はベテランだから教えやすい。などなどメリットはあると思いますが。 特殊部隊、機動隊、SPは自動拳銃の必要はあると思いますが、地域課の警察官はニューナンブでも良いと思ってしまいます。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    うーん 結局は警察からの注文が来なくなったということなんでしょうが まあ1960年代からの生産警察もいい加減更新を考えたんじゃないですかね 一般に信じられているのとは異なりニューナンブ(以下NB)M60は S&WのJフレームを手本にはしていますが コピーではありません 熱処理のノウハウの違いからかS&WのM36が550gに対して NB M60は670gあります 1990年代に生産が終了するのですが これは制服警官が防弾といいますか防刃といいますか ベストをつけるようになったりして 装備の重量が増したため、拳銃の重量を軽くしたかったんじゃないでしょうか M37もM360も400g代ですし P230も500g前後でこちらはリボルバーと比較してかなり薄く 携帯の際の負担が少ないものになっています Wikipediaにも 警視庁や大阪府警など都市圏の機関では、常時拳銃を携行しなければならない制服捜査員に軽量なM37やM360J等を優先的に配備し、常時携行の必要がない刑事課等の私服捜査員にニューナンブM60を配備するケースが多く見られる とありますので 主な目的は警察官の装備の軽量化なんじゃないですかね

  • 購入してくれるところが警察などの司法機関程度で調達価格も高くはないので、手間の割に儲からないですし、メーカーも拳銃の製造は全事業のうちごく僅かで、本音では手を引きたがっていると聞いたことがあります。

  • 儲からない。の一言です 日本の警察しか使用してくれないようなものを作っていてもだめでしょ。世界中で売れるような商品でなければ今の時代は商売が成り立ちません。下手すりゃ倒産です 車メーカーなんて日本で売る車より中国、東南アジア、北米、ヨーロッパそれぞれにモデルを変えて生産しています。 特に日産を見てください。日本専用車なんてありません。まあ軽自動車がありますけどOEMですからね。自分のところでは作ってないんです

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  • そもそもニューナンブはミネビア製では無かったと思いますよ! 短銃身のエアーウエイトを国産化した粗悪品がサクラでミネビア製ですね!(弾倉を5発にして軽量化した粗悪品です!) そもそも日本では武器製造を分担制にしたのが間違いなんですよ!(拳銃は全てミネビアで製造する事になっています。) 現在では自衛隊のP-220も9ミリ機関拳銃も調達が終了しておりサクラしか製造していません。(警察しか装備していない拳銃で年間の調達数は少ない。)

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