too big to fail.仮に死に体まで追い込まれても、金融庁が潰すわけないでしょう(金融庁は、地銀のうち駄目なところは積極的に潰して統廃合したいようだけど・・・)。 メガバンクは、最悪、会社名は消えるかもしれないけど某かの形でゾンビ企業になってでも生き残ると思います。但し、RPA、フィンテックの普及の影響で、ここから先、数年ー十数年は、大リストラ、拠点統廃合、業態転換、M&Aによる救済など、茨の道が待っていそうですが。目先の安定性・待遇に惹かれて、大昔の石炭、造船などのような、構造不況業種にこれからなろうとする可能性大の業界を目指すのはギャンブルですね。もちろん、上手く構造転換して余裕で生き残る可能性もありますけど。 同じ金融関係目指すなら、マネーフォワードとか、新しい業態・金融サービスで急成長しているところの方が、将来、仮に会社が潰れることになっても、これからの時代にあったスキル・経験が身につけられる可能性が高いので、転職は容易ではないかという気がします。今から銀行へ行っても、将来的に需要が無くなるスキル・経験(=会社がヤバくなった際に転職困難)ばかり身に付けることになる可能性が高そうだし。
今の時代どんな企業も潰れないとは言い切れません。 ただ現段階では潰れないでしょう。正確にはおそらく潰れる前に政府が資金注入をして救います。利用者・市場への影響を考えて潰させません。 社員は減って、統廃合がより進むでしょう。
なるほど:1
潰れることはないでしょうね。 もし潰れたら、とんでもなく不景気に陥るでしょう。そもそも銀行や証券会社などの金融機関が潰れるとリーマンショックのようなことになります。規模はあそこまでなくとも、経済に大きな影響を与えます。
質問者様は若い?のでご存知ないかも知れませんが、30年、40前は数えきれないくらい銀行がありました。私は関西出身ですが三和銀行や太陽神戸銀行なんてブイブイ言わせてましたよ。今は、看板もありません… しかし、それら銀行はつぶれたというより「統合」されたのです。「お金は集まりたがる」という習性があります。大きなお金の塊があればスケールの大きな事業が発案できます。 ということで現在はSMBC(三井住友)と三菱UFJ、みずほの三社に絞られてきました。 最終的には2社になるでしょう。 一方、銀行で働く人は減るでしょう。店舗の無人化が進み、「支店長」「支店長代理」なんて無用です。セブンイレブンに行けば大抵の銀行業務はできてしまいます。 そういった意味で「就活」の対象としての銀行は宜しくない、ということになります。 超低金利が長引き、銀行の「命」だった「金利」がなくなり、銀行に入っても証券や債券を売りまくる「ソルジャー」として若者を採用します。旧人類の両親は銀行に入った子供を自慢しますが、口座をつくりニーサに代表される「証券購入口座」を作ることになります。
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