長文の問題を解けるようなるには、単語力の向上だけでは無理です。 まず文章を読んでいきながら、その文の構成を理解することです。 僕が良くやったのは、情報の可視化です。 例えば、主語は「 」でマークする。 動詞は単語の下に v と書く。 目的語は o と記す。 関係代名詞があれば、下線を引き、 その関係代名詞が修飾している先の単語を〇で囲み、 関係代名詞からその単語までを線で結びます。 これを読みながら実行します。 長文では、まず一通り最後まで読んで、 何について書かれているかの全体像をつかむことが重要です。 その後に、設問を読んで答えの分かる箇所に戻ります。 そのとき、既に文章構成がメモってありますので、 読んで内容を確認する時間が少なくて済みます。 なれてくれば、重要な文や構成のややこしいところだけに 絞ることも可能です。
文字が集まったものが単語です。単語が集まったものが文です。文が集まったものが文章です。 アルファベットを完璧に覚えても単語をたくさん覚えたことにはなりません。 単語をいくら覚えても、文法に従って並べることはできません。 文をいくら覚えても、前後関係がめちゃくちゃな文章しか書けないかもしれませんし、論理的な文章は読めないかもしれません。 単語を覚えると長文を読めるような気がしますが、文法を無視して勝手に妄想して読んでいるだけで単なる幻想です。 いろいろな単位で並行して勉強する必要があります。 短期で効率よく進めるなら、例文を、たくさん書いて覚えることです。ノート1冊分の例文書き取りすれば、1次は大丈夫だと思います。
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