30年以上前に受験して合格したので、参考にならないかもしれませんが、学会が刊行している過去問を解けば受かると思います。 空調部門と衛生部門と確か2日で実施されました。 設計計算が主体なので、設備設計には役に立つと思います。 今は大学卒業後、実務経験なしで受験できますが、当時は確か3年程度必要だったように思います。一級管工事施工管理技士と同時に受験したと思います。 当時は合格率は25%程度でしたが、現在はそれ程でもないようです。 合格すると空調衛生工学会の正会員になることができて、雑誌が毎月送られてきます。 学会で発表するときは会員であることが必要なので、論文発表を考えている人は必要です。 (大学や大学院で学生会員になる人もいます) また、技術士の問題もその時の話題というかトピックスが出題されるので、読んでおくといいとは言われていました。 ただし、年会費が高いので、脱会する人もいます。 私は受験して損はない資格だと思います。 当時、設備設計の資格はこれしかなく、国家資格にする活動もありました(建築設備士が別途できました)。
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