解決済み
現在、自動車整備士の平均年齢が50〜60歳になってきているにも関わらず賃金が安すぎるというものを見ました これから自動車整備士という道はどうなって行くとおもいますか?賃金が高くなるためには国の動きが必要なのでしょうかそれとも各自動車メーカーの方針によるのでしょうか 上手くまとめて質問することが出来ずにすみません 皆様のご意見やお考えのほど教えてください
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自動車整備の会社に勤めている者です。 とにかく最近は「安ければ良い」という風潮が社会全般に広がっていて、自動車も例外ではありません。 お客様の二言目には「安くしてくれ」と言ってきますが、車を良い状態に保つには それなりの整備・部品交換が必要になります。 しかし、いくら説明してもお客様は金のことが一番なので、すぐに「安い」と宣伝している大手に行ってしまいます。 ですが私に言わせれば「安い」と宣伝している大半が「なんちゃって整備」でまともな整備が行われてはいません。実際、私たちの会社に急な車のトラブルで駆け込んできた方には、そういった所で整備されている(実際には何も整備されていない)車が結構な割合でいます。 しかしそれでもお客様は「安い」所に行ってしまうんですね・・・。 最近はまじめに整備するのがバカバカしく感じることさえあります。 そういう状況ですから、賃金を高くするというのは、中小も大手もできそうにありません。 ですので、賃金を高くしたいなら「消費者の意識を変える」ことが最優先だと私は考えます。
なるほど:1
賃金は安いし…どーなるんでしょうね… 会社経営者は若手の退職が多いのは現場の環境が悪いから何とかしろって騒いでますが、退職していく理由は安い賃金で辞めていってる。 外国人労働者の受け入れ先に、介護職等と並んで自動車整備も名前が挙がってますしね。町工場もディーラーも高齢化進めば、企業体力の無い町工場から減っていくと思います。
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