教えて!しごとの先生
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私の妻は外国人です。

私の妻は外国人です。小中高の学校で英語教員になりたいみたいですが、大学には行っておらず教員免許も持っていません。 また、ネイティブスピーカーではありません。 英検では準1級です。 TOEICの試験では9割の点数を取ります。 現在は、英会話教室を開いております。 住まいは宮崎県です。 学校の教員になるのは厳しいでしょうか? また、今後制度の見直しで教員になることができるのでしょうか? ご回答宜しくお願いいたします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    以下に書くのは「幼小中高の教員」についてです。中卒者や高卒者が入学する専門学校、短大、大学は問題なくなれます。これらの学校で教えるのに教員免許状は必要ないからです。 宮崎県職員としては、同じようなケースでの雇用実績はありません。教諭、講師などは基本的に日本の教員免許が必要ですので、現時点では雇用されません。一方で外国人を「特別非常勤講師」として自治体が雇用することは可能です。これは自治体の判断で雇用でき、免許その他は必要ありません。過去に同様の方の雇用実績はまったくありませんが、だから絶対無いとは言えません。ですから、ご希望であれば、宮崎県や、県内の市の教育委員会などに問い合わせてごらんになるといいでしょう。アシスタント云々も、制度が国としてあるわけではないので、誰かがしているから、私もできる、というものではありません。 「学校の教員になるのは厳しいでしょうか?」 現状では、小中高では特別非常勤講師以外では不可能です。それ以外の日本の小中高の教員は教員免許を持つことが最初に満たすべき条件です。母国で日本の高校教育に相当する教育を12年間修了されていて、N1があれば大学や短大に進学して英語教諭の免許をとれば、公立、私立ともに教員採用試験の受験資格ができます。講師でいいのであれば採用試験を受けなくても、あるいは合格できなくても採用されることがあります。通信制の大学や短大もあります。免許を取らない限りはなれません。 現時点では外国籍の方は公立学校では法制上の「教諭」にはなれず、「雇用期限の定めがない常勤講師」という身分になります。校内では「教諭」とされる地域が殆どです。昇進はできませんが、他はほぼ同じ条件です。 「今後制度の見直しで教員になることができるのでしょうか?」 できません。教員免許制度廃止論を唱える政治家、論客はいますし、私も免許制度は必要ないと思います。ですが当面の間それが多数派になることはないでしょう。また、教員免許制度が仮に廃止され、私が住んでいる国のように登録制になったとしても「大学で教育についての専門教育を受けたもの」という条件が抜けることは絶対にないでしょう。 ALT、AETは法律上の「教職員」や「教員」ではありません。最初のAが示すように、単なるアシスタントです。ALTのうちJETプログラムは大卒限定ですし、国籍も指定されています。 専門学校などの教員になることをお考えになるか、インターナショナルスクールや、外国人学校のように日本の学校教育法による学校ではないところをお考えになるか、あるいは日本の教員免許を取りに大学などに行かれるか、ですね。 教員免許をお取りになって、採用試験の一次を通過されれば、合格可能性はかなり高いと思われます。近頃の多くの自治体が「求める教員像」に合致するものがかなりおありだと思われますから。

  • 学校の教員になるのは厳しいでしょうか? 大学以上なら可能。

  • 正規の教員採用試験は免許さえ持っていれば日本国籍保持者でなくとも受験可能です。 しかし免許がないとなると、これから日本の大学に入学して免許を取得する必要があります。 問題は奥さんの日本語力です。会話だけではなく読み書きペラペラでなくてはとても大学に入学できないし卒業も出来ない、言い換えれば免許は取得できません。 そこが問題ですね。

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  • もしアシスタントでもいいという事であれば、たいていは大丈夫だと思います。 1年契約で学校に派遣されて正規の先生のアシスタントとして教えます。 塾経験者は生徒のあしらいが一通りできますので、わりと採用されやすいと思います。

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