解決済み
・救護士と機動救難士の違い もともと海保には急病人の救助を行うための救護士というものがありました。その救護士に潜水技術を身につけた隊員として新たに機動救難士という制度を作り、より高度な救助活動を行えるようにしました。現在は救護士は廃止されています。 ・資格に関して 機動救難士は各管区の航空基地に9名ずついます。そのうちの3、4名ほどが救急救命士の資格を持っていますが、必ず必要ではありません。それよりもまずは海保の潜水研修を受け潜水士とならなければ機動救難士にはなれないので潜水研修に参加して潜水士となる必要があります。 ・なるには 海保学校あるいは海保大に入学して、現場での経験を積んで潜水研修に参加したいと申し出ます。選抜試験があるので研修に参加するのも狭き門です。研修を経て潜水士となったのち、希望や適性などで機動救難士の研修に参加します。半年間の研修を経て機動救難士として認められて機動救難士として活躍できます。
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