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【急いでます!】ライターの仕事を行なっている方、ライターの仕事の始めた方を教えて下さい。

【急いでます!】ライターの仕事を行なっている方、ライターの仕事の始めた方を教えて下さい。将来、在宅で仕事をしたいと考えている者です。 今、ちょうどバイト求人サイトでライターを募集している求人に応募致しました。 このようなバイトをこなしながら文章を書く技術を高めていきたいと思っております。ですが、ライターの皆様はどのようにして仕事を受注しているのですか? 私事ですが、私は在宅で仕事ができる案件はどんなものでも引き受けていきたいと思っています。翻訳、ライティング、オンライン講師、添削・採点、在宅コール対応などです。 また、やはり在宅だけで稼ぐのは難しいでしょうか? 私は、児童相談員のバイトの求人にも応募致しました。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    だいたいこんな感じ。ちなみに独立までの所要時間は10年(もっと早い人もいる)。 1:出版社の下請け会社(超長時間労働安月給)でライター見習いとして雑用から初めて血ヘド吐きながら働く。 2:雑用をきちんとやると先輩の信頼が得られ、少しずつ文章も書かせてもらえるようになる。執筆スピードを身につけ、取材ノウハウも学んで生き残ると、出版社やWEB制作会社から「あいつは雨が降っても槍が降っても親が死んでも絶対に締め切りを守る奴だ」という信頼が得られるようになる。 3:やがて出版社や制作会社から「あなたはきちんと仕事をしてくれるので信頼できる。取材ノウハウや誌面製作の一連の流れも最低限の校正校閲スキルも習得している。独立したならば、あなたに直接仕事を頼む」と言ってもらえるようになる。 4:在宅でもご指名で仕事が来るようになる。 下のURLなんかもわかりやすい。 ttp://ansokuwww.blog50.fc2.com/blog-entry-201.html >在宅だけで稼ぐのは難しいでしょうか? 一般的なライターは、依頼主とコミュニケーションを取り、「どんな文章を書いてほしいのか」をよく聞いて原稿を書き、取材もこなし、それでようやくお金が得られる。つまり完全在宅ってことはない。ワシだって人と会いたくねーけど、生活できるくらい稼げるライターになるには、どうしたって人と会わなくちゃならない。「未経験歓迎・完全在宅でいいですよ」なんてライター案件は原稿料激安か、詐欺の片棒かつぐようなものが大半だからだ。 もし質問者さんが「完全在宅で生活したい」と考えるなら、きっと自分で方法を探るしかないだろうなあ。「どうやったら完全在宅のままで人様の役に立ってお金をもらえるのか」ってことを……。 ワシだって「人と会いたくねえ」って気持ちはよくわかるよ。でも「お金」ってものは人の役に立つことでしか得られないんだよな……。少なくともワシは「人と会わずに人の役に立って生活できるくらいの賃金を得る」ことは不可能だった。人と会わないのに人の必要なものを察して制作して金もらうだなんて、そんなテレパシーみたいな特殊技能持ってねえもん。 質問者さんがワシと同じタイプであるかどうかは知らん。ワシとは違って「人と会わずに人の役に立って生活できるくらいの賃金を得る」方法を見つけ出せるかどうかはやってみないとわからないんでないかな。 なお、ネットで「未経験・完全在宅OKであなたもガッボリ稼げます」なんてライター案件があったら、そいつは十中八九詐欺なんで気を付けて。ほいではグッドラック。

    なるほど:1

  • フリーランスで編集者兼ライターをしています。 自宅が仕事場兼用になっていますが、当然ながら取材や打ち合わせで外に出ることは多いです。 感覚としては全仕事量に占める執筆作業の割合は、3分の1よりは多いですが半分にも満たないです。 ただし、相談者さんの場合、専業のライターではないようですし、私のケースとは異なるかもしれないですね。 いわゆるネット上で求人募集しているようなライターは、原稿料が非常に安い傾向にあるからです。それにギャラの安い副業ライター系の案件は、取材せずに調べものだけで対応できるケースが多いです。 でも、一定以上の原稿料が支払われる案件は取材が必要なものが多く、それに対する手間もかかります。ゆえに在宅だけで仕事が完結しません。 なお、「書く技術の高め方」についてはとにかく原稿を書き続けること。それに尽きます。 アドバイスやダメ出しをしてくれる担当編集者がいればいいのですが、ウェブライター系の仕事だとあまり期待できません。 自分でなんとかしなければならないため、例えば大手出版社から出ている雑誌の記事などをプロ目線で読むとかでしょうかね。 ネット上の文章よりも雑誌など紙媒体のほうが文字数の制約などがあるため、文章はよくまとまっており、お手本とするにはいいでしょう。特に大手出版社から発行されている雑誌のほうが求められる原稿のクオリティが高いため、より参考になります。 それと「仕事の受注の仕方」ですが、ウェブライターの方だとお付き合いのあるクライアントからの依頼も必ずしもあるとは限らないため、自分で募集記事に応募するなど地道な努力が必要です。 一方、紙媒体や有名サイトなどでの実績があるプロのライターの場合、先方から仕事のオファーを受けることが多いです。 私はネット媒体はそれほどやっていないのですが、「○○編集部の方に紹介してもらいました」「××さん(私)の署名記事を拝見しました」といって仕事の依頼を受けることが多いです。 その場合、ピンポイントで書いてほしい記事の内容が決まっているケースもありますが、多くは記事の企画込みで求められるケースですね。 その場合でも大枠のテーマやざっくりしたリクエストはあったりするので、それに沿うような企画案を出して、OKが出たら取材、または執筆に入るという感じです(内容によっては知っている、すでに取材済みですぐ書けるものも多いので)。 一時期、雑誌編集者(紙媒体版以外にウェブ版なども担当)をしていましたがネタ出ししてくるライターは助かりますし、採用したくなるネタを多く提供してくれる方は本当に重宝します。 そういう人には企画会議の前はもちろん、そういうのに関係なくても「なんかいいネタないですか?」とメールを送ったりはしていましたね。 ただ、繰り返しになりますが、これはあくまで専業ライターの場合です。 相談者さんの仕事のスタイルとは少し違うため、役に立つかは微妙なところですが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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