21回介護支援専門員ケアマネージャー試験について。

Question

21回介護支援専門員ケアマネージャー試験について。今年は合格率10％だそうです。
受験資格締め付けたから合格率まで締めてダブルパンチとは予備校も予想外しましたね。なぜこうなった？

Answer 1

ケアマネ資格だけ持っていて、
ケアマネの仕事をやってない人が多いんですよ。

「本気でケアマネージャーをやりたい人だけケアマネージャーになって欲しい。」
って言うのは２～３年前に市の勉強会で聞いたことがあります。

それで、

①試験の難易度？
②合格後の研修の難易度？
③受験資格の難易度？

等を上げてるんじゃないでしょうか？

私の主観ですが・・・

Answer 2

試験前は受験資格を厳格化する事で（同じ難易度なら）平均点が上がると予想されていました。
試験の合格基準点の予想を見ていると支援は去年より難しかったが医療福祉は去年より優しかった。全体の難易度は去年と変わらないというのが多かったです。
今回の合格点は支援が13点で医療福祉が22点で平均点は上がらず、むしろどちらも過去最低と同じ点数でした。

推測でしかないのですが、試験した側は去年と同じ難易度でも平均点が上がるなら、去年と同じ点数でも合格率は上がり、ある程度人数が確保できると踏んでいたのではないのでしょうか？しかし、結果は過去最低の基準点まで下げても10％しか確保できなかった。絞りたくて絞ったわけではないような気がします。

Answer 3

現役ケアマネです。

そりゃ国としてはもうケアマネの人数が減っていっても構わないって考えてるからじゃない？