合格基準(配点方法など)が定まっており,これにあてはめると,最終合格基準に到達した受験者が採用予定者数よりも少なかった,ということです。 人事院が公表している合格ライン(管制)を見ると,1次合格点は303点。最終合格ラインは441点でした。 1次合格が24名。最終合格が16名という実施結果なのですが、2次試験欠席者もおられたでしょうが、面接試験でC判定以下となった方が一定の比率でおられたということだと思います。 面接(5段階評価)でD,Eは自動的に不合格になります。またCは113点という配点ですが、1次がギリギリ(303点)だと414点となり、最終合格ラインに27点届きません。 1次試験をある程度の余裕でクリアし、かつ面接も上位2段階(A,B)に入れるような人数が、結果的に採用予定数よりも少なかったということでしょうね。
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