解決済み
海上自衛隊でヘリコプターから救難作業をしているテレビを拝見しました、それは普通の海上自衛隊の試験を受けてもそのヘリコプターに乗り救難作業はできるのですか?パイロットではなく救難作業に携わるだけで航空学生ではいけないのですか?
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海自にも、白とオレンジで塗装されたUH60J/Kというヘリがあります。 乗員は基本航空機整備のマークを持つ航空士が乗りますが、救難員としては「地上救難員」というマークの人が乗ります。 普段は陸上の航空基地に常備して、基地警備と、消防車などで航空機墜落時の救助を行っている、空港消防士です。 ですが、希望を出せばヘリを積む護衛艦(いせやいずも)に配属されます。 さらにそこから航空士としての適性があれば救難員としてヘリに乗り込むことが出来ます。 また、これは未確認ですが、スキューバ保持者も乗り込むという話を聞いたことがあります。 スキューバーは普通の艦艇の各マークとは別に、サブマークとして習得できる特技です。 艦艇から転落したりした人を助けたり、上位教育を受けるとEOD(機雷の水中所分)や、飽和潜水(1ヶ月くらい技術や身体試験で深海で生活する)を行います。 そうした人たちも参加している・・・という話は聞きましたが、結局会う前に退職してしまいました。 貴方が言ってる航空学生は、パイロット専門です。
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