臨床医学(内科、外科、小児科、婦人科などなど)をかじってみたいなら、医学生向けの国家試験対策本が良いですよ。広く浅く載ってます。実用性は怪しいけど、別に医者になる訳じゃないなら関係ないし。知的好奇心は満たされるかと。 病気がみえるシリーズとか、フルカラーで親しみやすい。書店に行って、医師国家試験対策コーナーでも眺めてみると良いと思います。 もう一つの質問、医師免許の下位資格についてですが、そんなのありません。中途半端な知識で何かが成せるような分野じゃないので。 補足:知ってると思いますが、看護学や検査技術学などは医学とは似て非なる学問なので、医学の入門という位置づけではありません。
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>医師国家試験の入門となる資格などないでしょうか? ありません。 >医学について広く浅く正しい知識を得たいのですが、おすすめの資格や書籍はありますか? 目的は何ですか?生兵法は怪我のもと、と言います。医療について言えば、中途半端な知識で、問題解決を図ろうとするのは、非常に危険です。 言いにくいですが、自分の知識や経験の限界を知らないけれど、自信をもっている、研修医あがりの若手医師やコメディカルの判断は、怖いです。 実際に使うことを主眼とするなら、コメディカルの国家資格になります。趣味範囲で勉強するなら、NHKスペシャルや図鑑などから始めて、家庭の医学を読めばいいのではないかと思います。見たことはありませんが、コメディカル学生用の教科書は、役に立つかもしれません。 医師国家試験をクリアするには、最低限の基礎医学の知識は必要となります。臨床医学の病気を学ぶにも、どのカテゴリーの異常なのか、理解していないと、ただの丸暗記になり、使い物になりません。
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