回答がついてないようなので。 まだまだ、当分、先の話ですよ。 両方とも、合格者の平均年齢40歳くらいでしょう? まだまだ、目の前のコンピュータ知識や、ビジネスの知識、組織の話に興味をもって、時間を有意義に過ごされるのが一番良いと思いますよ。 というのは、あなたがいま17~18歳ですかね? 学部卒で22歳、修士卒で24歳くらいですかね、そこから働き始めて、あなたが今まで生きてきたくらいの年月を、ずっと仕事して過ごすくらいの経験が、合格者の平均値では必要ってことですからね。 もーまだまだ先の話で、その頃にはトレンドも常識もいろいろ変わってるでしょう。 強いて言うなら、とりあえず午前のマークシートどのくらい正解できるか、過去問題を見てみたらどうでしょうか。これが分からなかったら、応用情報レベルの知識がないということですので、応用情報レベルからお勉強するのが近道だと思います。 そういうマークシートができるのは大前提として。 ストラテジストはシステムの企画立案ですが、日経コンピュータという雑誌の、「動かないコンピュータ」というコラムを読んでみると(まだ連載してるのか知りませんが)、学生さんでも企業システムの感覚が分かって、かつ面白いので、良いんじゃないですかね? いろんな失敗事例が書いてあるので、ケーススタディとして読めるんじゃないかと思います。 というのは。 「これこれをシステム化するにあたり、どのように提案するか」という問題に対して、「こんなものはシステム化しない。手作業で対応してもらう」が正解だったりとかしますからね。そういう、プロなら常識の範囲だけど、システム屋さんでなければ絶対答えられないような問題が、あったりしますからね。そういうフィーリングに触れるには良いと思います。 システム監査は、開発や利用や運行にあたってのルール、組織として統制を効かせるための基準や、各種規制へどう対応するかの話だったりします。学生が興味を持てて、かつ役立つような方法論は、ちょっと思いつきませんでした。 まずは、コンピュータに詳しくなって、ビジネスの知識、会社の知識も仕入れるようにされては、と思います。それができて、やっと、ひよっこサラリーマンでしょう。挙げられている資格は、まだまだ、その先の先の話です。
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