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本日、社会保険労務士試験の合格発表があり、合格率は6.3%でした。 7%~9%だった以前に比べ、やはり難化してきたので…

本日、社会保険労務士試験の合格発表があり、合格率は6.3%でした。 7%~9%だった以前に比べ、やはり難化してきたのでしょうか? また今後も、この6%台の傾向は続くものと思われますか?みなさまの御意見、お待ちしております。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    問題の難易度からすると妥当なところだと思いますね。 厚労省は、平成28年以降から基準点の考え方や得点分布 など詳細なデータを公表しています。 そこに平成21年からの合格者数が載っています。 合格者数/受験者数がいわゆる合格率です。 https://www.mhlw.go.jp/content/11202000/000379102.pdf この表には載っていませんのでこちらを参照に https://www.foresight.jp/sharoushi/success/08/ 厚労省グラフをご覧いただければお分かりかと思いますが H22~25、29~30(H26、27、28除く)と右肩下がり 状態です。ただし、昨年と今年の問題の質と合格率を みれば横ばいといったところです。 つまり、平成25年、29、30年の5~6%が今後の大よその 合格率ラインになるのかなと思います。 ちなみに平成26年は、超サービス年で合格率が高い。 平成27、28年は、問題が難化したためこういった数字です。 その前後と難易の差が異なる年度です。 7~9%あった時代は、過去に出題された問題を再度出題する という率が高く、ある意味、過去問をやっていればそこそこ 合格できた時代でした。 ただし、平成27年以降から過去問出題率は減り、試験会場 で考え、何とか解答へとたどり着くという本当の意味での難易 度が高くなりました(特に択一式)。一方、この試験は科目 ごとに基準点がある。悪名たかい選択式は、1科目5問中 3点をとらなければならない。なのに、相当勉強しても 試験会場で初めて見るというような科目もある。 そうなると海の要素も強くなる。こんな理不尽な問題が多かった のですが、昨年、今年とその傾向がなくなり、テキストに 掲載されている程度の基本的問題が多く出題される傾向に あります。 これは喜ばしいことで、つまり、真面目に勉強していれ ば以前よりは合格できるとさえ思えます。 なんせ「運」の要素がなくなったため。 もしこういった傾向が続くのであれば、適正な試験に ようやくなったのかなとさえ思いますね。

    hot********さん

  • 昨年試験で合格しました。 択一平均は昨年度試験でベテランがそれなりに一層されたにもかかわらず上がりましたので、 試験問題自体にさほど影響はないでしょうが、選択式試験で命運が分かれるこれまでの傾向と あまり変わらないかも。 ただ今年の国年選択はある意味新しい手法かも、選択肢を入れ間違えた方が多く存在したそうで、 その結果1点以下がかなり増加し余裕の救済になりましたね。

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    to5********さん

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