現在は、高齢者雇用安定法があるので、定年後の再雇用希望者は、全員再雇用されるのが原則です。 ただ、雇用形式が違う部分が、あります。 普通の会社の様相を、記します。 ①現役時と同じフルタイム勤務。給料は、現役時の6割~5割に減額。 社会保険や厚生年金加入は、継続。 ②週勤務が、20時間~30時間未満で、社保非加入。給料は現役時の3割程度に減額。 のような形式が、多いのです。 あなたの場合、給料が1/2に下げて継続して働いてください、ということは①に当たります。 その前の 「三カ月前は、60歳になっても給料は下げず、継続して働けるはず」 は、社会常識的には、あり得ない話です。 そんなことを65歳までしていたら、会社は潰れます。 あいまいな話だから、役員は「はず」と言っていたのです。 今回1/2が、最終回答でしょう。 それで、OKしておくことです。 給料1/3の契約社員にならないだけでも、ラッキーと言わなくてはいけません。 一度、ハローワークの足を運んでください。 高齢者の仕事の少なさに、唖然とさせられます。 一つあるかないか、の状態です。 給料1/2でも、継続任用されれば、それでラッキーというものです。 それでは、お元気で。
今までと同じように働いて半分の給料では、話になりませんが…年金と貯金でやりくり出来そうになければ、受け入れることも考えなくてはなりません。
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