危険物取扱者の乙種は、四種だけ別扱いで他は全てその他扱いされがちなのはどうしてでしょうか？

Question

危険物取扱者の乙種は、四種だけ別扱いで他は全てその他扱いされがちなのはどうしてでしょうか？

Answer 1

受験者数が乙種4類だけが他の類に比べて圧倒的に多いから。

現実的に危険物で4類以外が必要になるのはかなり珍しいので、乙種の4類以外を受ける人って殆どがその資格を使う予定のない資格オタクです。
出版社としては4類以外の乙種の参考書なんて作っても商売にならないし、4類以外を取る人は6個全部取るか、4個取って甲種を取るかどっちかを目標にしている人が多いので、その他5類合わせて一つのテキストになっています。

Answer 2

乙４の需要が圧倒的に多いからです。一般的に現場
レベルで危険物資格というと、多くの場合は乙４の
ことを指すことが多いです。逆にその他の類も扱う
事業所なら、一定の専門知識のある甲種持ちに任せ
ることも多いでしょう・・・

Answer 3

需要と供給の結果乙四の品目の方が幅広く使用されているからです。

Answer 4

乙４はガソリン、灯油、軽油、重油等が扱えますね。

乙４だけで日常的に必要な燃料のほとんどを扱えます。

他の乙種は一部の化学工場とかでしか使わないので、
社会的な需要はほぼないと言っていいでしょう。

だから企業は乙４を持っている人を欲しがりますよ。

持ってない場合は会社の指示で講習などに行き、
取得することが多いですね。

私はyoutubeの講習の動画を見て合格しました。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%B9%99%EF%BC%94

これから勉強するのであれば頑張ってください＾＾