解決済み
23歳女です。 英語を学びたいこととやりたいことを見つけたいので、英語圏にワーホリに行こうと思っています。 私は新卒でブラック企業に入り2ヶ月で退職しました。お恥ずかしいですが、大学時代は中国に1年留学しましたがそれ以外何もせず周りに流されながら過ごして来ました。そのせいで内定がもらえるのも遅く7月に入社しましたが、毎月会社説明会をしただけで採用しているような人手不足が深刻な所で、理由は他にもありますが続けるんだったら海外に行こうと明確な目標も貯金もないまま退職をしました。今も辞めたことには後悔していません。 それから就職か留学・ワーホリか悩んで今に至ります。やはり調べても「帰国後の就活に不利」という言葉しか出てこない上に、留学は語学学校に通わなくてはいけないので貯金はほとんどなくできません。 将来が不安で、第二新卒を捨ててまで海外に行くという覚悟もできず、就活をやる気も出ず、理由をつけていろんなことから逃げ出してるのは自分でもよくわかっています。 今中途として書類が通っただけでも、前職は内定をなかなかもらえなかっただけに、私なんか採用するくらい人が足りてないのかなとか、海外に行かなかったこと後悔しないかなと、退職して1ヶ月が経ちますが毎日悩んでいます。 友達に相談しても、行くなら今のうちだよとか、帰って来てからのことは帰って来てから考えるんだよという子もいれば、男友達は俺が女だったら世界中飛び回るけどなと言う子もいます。 日本社会で生きている以上こんなこと言ったら批判がありますが、私はいわゆる即戦力になるような職(正社員?)に帰国後つかなくてもいいと思っています。やりたいことやしたいと思う仕事が見つかれば別ですが、今の私には正直とりえは何もないと思っています。趣味のカメラだけです。海外に行って自信をつけたいです。 人は人、私は私なのは十分承知で、この様な場で質問するのもおかしいですが、 社会人でワーホリ・留学経験者の方どうして海外(ワーホリでも留学でも)に行ったのか、帰って来てから何をしているかなど、お話を聞きたいです。
338閲覧
私の場合はもともとイギリスで生まれて日本で育って、また留学?という形だったので参考になるかはわかりませんが… 留学やワーホリは若いうちしか出来ません。ですのでやってみたいならやるべきだと思います。就職には新卒が大事かもしれませんが、海外にいたからこそ強みに出来ることってあると思いますよ。語学が堪能なら資格を取ればいいですし、それが就職に有利になることもあるのでは? 私は語学留学ではなかったのですが、大学で学んだことが直接仕事に結びついてはいません。クリエイティブな仕事なのでやる気があれば出いつでも始められる仕事ですが、結婚して子供も生まれたので今すぐは難しく…需要のある語学を生かしています。でも落ち着いたらやりたいことはありますし、留学したことは大きな経験になったと思っていますよ。 語学が堪能だと結構有利です。それだけでも留学やワーホリに行く価値はあると思います!
オーストラリア在住です。 知恵袋だと「今思い描いている渡航計画は少し無理がありますよ。行くにしてももう少しお金や英語の用意は必要ですよ」と回答がついても、「逆境を乗り越えるためにもやっぱりワーホリに行きます!」という論調の方が多いように思います。 夢の為に背中を押して欲しいのかなとも思いますが、海外で経験する事全てが日本での就職以上の価値があるわけでもありません。 学生ビザ、ワーホリビザで滞在してから今に至ります。オーストラリアで無職も経験しました。私自身は仕事を見つけた事で、金銭的にも人間関係でも人生上向きになったので、就職活動を蹴って海外に行く事はあんまりオススメしないです。 出発前は皆さん多少の苦労は厭わない!みたいな感じですけど、私が働いたジャパレスは今思うと福利厚生どうしていたんだろう…?というような場所でした。 バックパッカーしながらオーストラリア一周みたいな経験には価値があると思います。でもジャパレスで求職中だからと足元を見られながら働いた経験が私の人生で何かの役に立ったとは未だに思えません。 まだ20代前半ですから、海外に行かれて広い世界を見ることで何か人生観が変わる…って事はあると思います。 でも主様のように就職で悩む若い学生はオージーにも多いし、どこに生活の場を構えてもお金や現実との折り合いはシビアに付きまといます。 だからもし海外に行かれるとしたら、ある程度きちんと資金は用意した方がいいし、出来ればもう少し主様が何がしたいのかがはっきりしてから渡航した方がいいんじゃないかと思います。
何か与えられた大きな課題をクリアするとか、何か明確な実績を作らないと「自信」はつかないでしょう。ワーキングホリデーは「休暇」なのですから、何の課題もクリアできないし、自信もつかないでしょう。 休暇帰りの再就職には、当然、苦労するでしょう。ワーキングホリデーは学歴にも職歴にもならないブランクですからね。 趣味のカメラも仕事にするのは難しいでしょう。趣味なら、自分が好きなものを好きなように撮って、自分が満足すればよいのです。仕事なら、依頼されたものを依頼主の好みに撮って、依頼主を満足させなければ、お金はもらえません。 「自分でお金を払って、自分がやりたいことをやる」のに熱心なうちは、「他人のやりたいことを手助けして、他人からお金をもらう」のは難しそうですね。 語学も、それだけだと大した仕事には就けません。外国人相手のサービス業の非正規雇用とかになりがち。語学はコミュニケーションの手段でしかなく、仕事ならコミュニケーションの内容が重要なんです。語学だけできても知識がないことは話せません。 中国のビジネスルールを知らなければ中国語だけできても中国ビジネスはできないし、映画の知識が豊富で泣ければ英語だけできてもハリウッド俳優へのインタビューもできないでしょう。語学をどれだけ活かせるかは、語学以外の知識や能力にかかっているんです。
>海外に行って自信をつけたいです。 質問文を読んでいる限り、自信をつけるどころか、帰国後により一層就活で苦労して自信を無くしてしまうんじゃないかと思います。もっと職歴を積んで、語学力も上げて、それからでもいいのではないでしょうか?
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る