MOSのためにわざわざOfficeを買い替える必要はありません。 今あるOffice2010を使用してMOSを取得すればよいですよ。 どのバージョンを取得しても価値は同じです。 2010、2013、2016それぞれに於いて、試験の形式が異なりますが、 2010の《一問一答式》が、前後の問題の脈絡がなく、もし、正答できない問題があっても、次の問題に影響しませんので、一番簡単です。 独学でもMOS教材を使用すれば十分合格できます。 卒論で触っているとはいえ、使用する機能はおのずと限られてしまい、一般(スペシャリスト)レベルの試験範囲をすべて理解できているとは限りません。受けるならば、試験料も高いですし、一度で合格できるようにMOS対策問題集を一通りやって備えたおいた方が無難です。MOSは、IT関連の資格では、レベルが低い部類に入りますから、落ちるのは恥ずかしいですよ。 ◆MOS試験範囲(MOS公式試験概要ページ) https://mos.odyssey-com.co.jp/outline/ Word、Excelなど、教科ごとになっていますので、準備のできたものから1教科ずつ受験できます。 ◆おすすめ試験対策本(FOM出版) https://www.fom.fujitsu.com/goods/officespecialist/index.html 受験前に、受験者ID登録が必要です。試験当日に必要となりますので、ID・PWは管理しましょう。 ◆受験者登録(MOS主催者:株式会社オデッセイコミュニケーションズ) https://www.odyssey-com.co.jp/id/id_touroku.html テキストの内容や、模擬試験の内容で納得のいかない問題がありましたら、また知恵袋に質問にいらしてください。多くの回答者がお待ちしています。 不明点があれば、返信ください。
MOSは初心者向けです。それぞれのバージョンで売りにしてる新機能を呼び出すメニュー階層を暗記するってのが特徴で、基本機能は本当に基本だけです。 MOS2007の試験は、Office2007サポート終了前年の2016年に廃止されました。2010のサポート終了は2020年なので、MOS2010も来年あたりで廃止でしょう。「メーカーが使用を推奨しないバージョンの認定資格」にどれだけの意味があるかは、職場次第ですけどね。 https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html
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