検察事務官についての質問です。 検察事務官の採用数は、かなり少なく、政令指定都市でも数名というデータを見ました。

Question

検察事務官についての質問です。

検察事務官の採用数は、かなり少なく、政令指定都市でも数名というデータを見ました。大学の職員は、検察事務官になるのはそんなに難しくはないと言っていたのですが、このデータからすると、検察事務官になるのには、相当競争率が高く難易度が高いということなのでしょうか？

また、地方検察庁の説明会で、ここの大学の学生の採用数が多いという話があったのですが、検察事務官は国家公務員中でも各検察庁での採用のため、その地方の学生等が採用に優遇されているということなのでしょうか？

Answer 1

検察事務官というか、国家公務員採用試験から検察庁ということですね。

検察庁は、どちらかといえば人気が低い方だと思いますよ。

あと、政令指定都市と書かれていますが、地方検察庁は都道府県単位です。

Answer 2

検察事務官はきついですよ。採用は難しいみたいですが、そんな難関を潜り抜けてなるほどの価値はありません。
というのも結局は検事の補助だからです。これって結構きついみたいです。年下の検事には逆らえない、検事は性格もかなりきつい、となるとその下で常に圧力をかけられる事務官はたまったもんじゃないですよね。
なので検察事務官になる人って性格もきつくなるみたいです。僕は絶対こんなところで働きたいとは思いませんね。まだ民間をお勧めします。