解決済み
元機械系エンジニアです。 当時メーカーの開発部門に在籍し、設計・試作・試験・評価まで全てマイセルフだったため、玉掛、クレーン、MAG・TIG溶接やフォークリフトに始まり、技術士、電験3種、1級ボイラー技士、危険物甲種、2種冷凍空調技師を取得しました。他にもX線作業主任者や2種電気工事士も持っています。 紆余曲折を得て転職し、転職後に測量士も取得しました。 これらを取得してきて言えることは、工学系の資格試験で計算問題は確かに出てきますがそのほとんどが出題の割合は4割以下です。あとは法規や決まり事の暗記です。 一番数学要素が強かったのはもちろん技術士の1次試験です。機械系だったので4大力学(材料力学・機械力学・熱力学・流体力学)が満遍なく出題され、なかなか解き応えがありました。 二番目は電験3種ですかね。機械系で電気系は苦手だったので理論と電力は苦戦しました。始めは「インピーダンス・・・?」程度の知識でした。 今でも一番難しかったと感じるのは電験3種です。なにせゼロスタートだったので。 あとの資格はほとんど暗記した記憶しかありません。 2種電気工事士は実技が楽しかった思い出があります笑 どのようなご自身のキャリアを思い描いているかはわかりませんが、参考になれば。
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