解決済み
潜在看護師(看護師の資格は持っているのに実際看護師として働かない人)が今日本には多くいると耳にしましたが、大学・専門学校・短大などで看護を学んだ方で、大学の場合は在学中に考えが変わったり別の夢があったり結婚等で違う道に進む方もいるようですが、専門学校や短大でもやはりそう言った方はいるのでしょうか? 専門学校や短大となると、大学と違って1年短いカリキュラムで学び、校則(髪染禁止・平日のバイト禁止 等)もあったりで色々厳しいようなので、別の道に進む、いわゆる潜在看護師となる方は専門学校や短大ではいないのかなぁ、と私は思っていました。 ちなみに看護の専門学校卒業者で潜在看護師な人の例として私が知っている方は、声優の林原めぐみさんくらいです。 変な質問ですみませんが、出来れば医療・看護関係者の方、回答よろしくお願いしますm(__)m
私にも夢があるので、正看の資格を取ったら某養成所に行きたいのです! ちなみに林原めぐみさんは看護専門学校に通いながら声優の養成所に通い、資格とってからは声優として活動していたので、病院勤務などはされてないかと…。 林原さんについて詳しくはWikipediaへ!(笑)
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もちろん、あなたが言うように専門や短大に在学中に違う道を選ぶ人も居ます。 しかし、潜在看護師の大きな理由は女性が多い職業であること、つまり、妊娠と出産です。 看護師に仕事は不規則で激務です。 子育てをしながら働き続けるには周囲の強力なサポートと環境が必要です。 規模の大きな医療機関の場合は、例えば育児休暇が充実している。院内に24時間保育所がある。など、子供が生まれても働き続けることが出来る環境が整っていますが、そのようなところは少ないと思います。 そして、医学は日進月歩です。 目まぐるしく進化し続ける医療の現場を一度遠ざかると、再び働くことが大変難しくなります。 結婚や妊娠で職場を辞めてしまうと、再び働きたいと考えても数年のブランクのために働くことが難しくなります。 その結果、免許を持っていても働いていない潜在看護師が大勢いるのです。 その背景には「子育ては母親の仕事」という日本的な母親神話もあると思います また、社会自体が子育ての能力の無い日本では、母親一人に育児の負担が大きくいかかり育児と仕事の両立が難しい現状です
なるほど:4
私も潜在看護師の一人です。 2〜3年後に復帰したいという希望はありますけど 医療や看護って日々進歩してますし、 学んだ知識も時間と共に徐々に薄れていきますので しばらくのブランクがあることで復帰を迷ってます。 命を預かる現場にこんな自分が戻れるのか不安です。 そういう理由もあって潜在看護師が増えているということもあるのではないでしょうか。 でも潜在看護師の現場復帰をすすめるための、講習会(看護技術とか看護知識の)とかあるみたいですので それを受講したらまた働くのも可能かな・・なんて。 でも新卒で一度も臨床経験ないまま潜在になると その後臨床に入っていくのはなかなか難しそうですね。 多少でも経験して体で覚えておかないとね。
今、私は専門学校に通っている准看護師ですけど 正看護師をとったら、その潜在看護師になるつもりです。 理由は看護師よりもやってみたい夢があるので、 それを実現させるために辞めるつもりです。 あとは、実際病院で働いていて看護の仕事 が向いてないと思ったのが理由です。 周りの人も結構、結婚とかで辞める人もいますよ。 そういえば、林原めぐみさんって臨床経験はあるのでしょうか・・・? かなり気になる疑問です^^;
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