理系と文系の違いを人数等で比較されている方もいますが、私の意見は異なります。 理系が楽なのは就活しなくても就職出来るからです。 理系の多くは学校推薦で会社を決めます。 国立理系とかですと就職希望者50人の枠に70〜100の推薦枠がきます。 私立はもう少し悪いところが多いですが、それでも推薦枠は十分あります。 就職をしたいなら推薦を使えばいいのです。 ただし、希望者全員が理系の仕事をしたいわけではないので、 推薦を取らない人もいますし、成績不良で取れない人もいますが、 その人たちは文系同様の就活をします。 理系で文系同様の就活をする人は珍しいですから、しっかり面接ができれば就職先に困ることは少ないです。 ただし推薦を利用する場合には、学校の成績が大事になりますので、しっかり学生生活送ることが条件となります。 希望枠に対して人が多い場合まずは成績で落とされます。 次に話し合います。だいたい決まらないので、教授の力で枠を増やすか、ジャンケンするかで候補者を決めたりもします。 推薦決まってる人は就活解禁日には内定先の会社でバイトしてたりしますからね。 就活で苦戦する必要はありません。
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○一流大企業といえども製造業では、文系と理系で採用数自体が大きく違います。 文系(事務系総合職)が100人だとすれば、理系(技術系総合職)は500人という様にです。 ※但し、理系と言えども一流大企業の技術系総合職として内定を得るには一流大学の大学院まで行かないと相当困難です。 また、文系の学生に人気の総合商社などでも、人気の割に採用数がとても少ないので「普通の文系の学生」に手の届く様なものではありません。(勿論、「優秀な学生」なら人気企業からでも比較的容易に内定が貰えます) 逆に、今は私立大学の4割程度が定員割れしていて、余程酷い者でなければ「猫も杓子も」大学に行ける様な状況です。 しかも、ネット等には『大学に行きさえすれば、高卒より高待遇な職に就ける』様な事を言う人が多くいるので、お気楽に考えてしまう人が多いのだと思います。(自分のポジションが分かっていない) ○つまり、就活が辛いと言う人には「今まで考えてきた事」と「現実」との間に大きなギャップがあるからでしょう。(自分を過大評価) それゆえ、お気楽に考えていた人は冷水を浴びせられた様な状況になるのだと思いますよ。 ※ですから、高校の時に夏休みの一部でも使って職業教育をしてあげれば良いと思います。(参加は任意で構わない・自己責任) ○只、豊かな教養のある人以外は、「自分に都合の悪い情報を軽視」して「自分に都合の良い情報を鵜呑みにする」傾向があります。 ですから、就職で苦労している人に『自分の能力を客観的に評価してみたら』と言っても、「馬耳東風」「馬の耳に念仏」という事が多いのですよ。
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