Q:USCPAの受験資格として必要な大学の単位は日本の 大学のものでもよいのでしょうか? A:日本の大学の単位で構いません。 英文証明書が必要です。 FACS(学歴評価)が必要です。 日本の大学で取得された学位や単位が”米国の学位や単位と 同等である”という証明です。 ワシントン州、モンタナ州、アラスカ州では、 FACSの代わりに、NASBA(National Association of Boards of Accountancy)が運営する学歴評価機関、 NIES(NASBA International Evaluation Service) の評価書が必要です。 さらにUSCPAは州ごとに受験資格が異なることはご存知でしょうか? どの州で受験しますか? それを特定しないと、正確な回答は不可能です。 以下、一般論。 USCPAは4年制大学卒の学位もしくは総合120単位、 会計単位24単位、ビジネス単位24単位とする州が多いです。 ニューヨーク州では会計必須4科目を取得し、大学卒業すれば 受験できます。 ただし、ライセンス取得時には居住要件があり、会計 33 単位、ビジネス 36 単位が必要です。 4先生大学を卒業すれば、日本で受験できる州 アラスカ州 ワシントン州 グアム モンタナ州に至っては、大学の学位、総合単位要件が 不要のため、在学中、高校、専門学校卒でも要件を満たせば出願 できます。会計単位24単位、ビジネス単位24単位は必要です。
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