特にこれと言った「資格」はありません。 資格以外だと、 公共図書館なら日本図書館協会認定司書、 大学図書館の非正規職なら図書館情報学検定かIAAL大学図書館業務実務能力認定試験あたりでしょうかね。 まぁ、認定司書は認知度的に、残る2つは内容的に「キャリア」として認められないこともありますが…。 20年ぐらい前なら、MOSやサーチャーも周辺領域としてアリでしたが、今やofficeが使えて当然、WebやDBの検索ができて当然の世界です。その程度でキャリアと見做されたりはしません。 就活を考えての話であれば、 普通に語学系です。資格でもキャリアでもありませんが、TOEICで高得点を取っていれば、実務で役に立ちます。 また、公共図書館は実務で車の運転免許が必要になる可能性が高いです。
子供たちに読み聞かせをしたりするのに大変役立つ保育士がおすすめだよ。
資格なんかよりも、何か興味の持てる専門分野を持ってその知識を身に付けるのがいいですよ。 僕は、法学系の人間なのですが、「判タ」とか「重判」とか「民集」とか、いちいち説明しなくても対応してくれる図書館員がいると嬉しいですね。
救急救命の講習とかホームヘルパー、 介護士、福祉住環境コーディネータとか いかがですか。 さらに看護師、医師。 平日の昼間って爺さん、バアさんばかりでしょ。 前に、閲覧室で永眠されたホームレスみたいな 利用者の対応に職員が天を仰いでいました。
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