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第一種衛生管理者試験の合格基準を教えて頂きたいです。 あるHPからの引用になりますが、どちらがより正しいのでしょうか?① https://eiseikanrisha-1.com/rate.html ② https://eiseikanri.bloomlinks.jp/eiseikanrishasiken-goukakuline/ 仮に①の場合でしたら極端な例を挙げますと 〇関係法令:有害 10問正解 〇関係法令:非有害 0問正解 △労働衛生:有害 0問正解 △労働衛生:非有害 7問正解 ◇労働生理:10問正解 〇関係法令:10点/58.8% △労働衛生:7点/41.1% ◇労働整理:10点/100% 合計で27点/61.3% と合格基準に達する理屈になると思うのですが、②の場合は当てはまりませんよね? どちらが正しいのでしょうか? 試験を経験なされた方やお詳しい方、アドバイスをお願いいたします。 宜しくお願いします。
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労働衛生:有害業務に関わるもの 10問中4問(40%)以上の正解 労働衛生:有害業務に関わる以外のもの 7問中3問(42%)以上の正解 関係法令:有害業務に関わるもの 10問中4問(40%)以上の正解 関係法令:有害業務に関わるもの以外 7問中3問(42%)以上の正解 労働生理:10問中4問(40%)以上の正解 で、かつ、全体の合計で60%以上無いと不合格です。 上記のを素直に読むと、18問正解で合格かと思われますが、全体では41%にしかならないので、不合格です。 とすれば、10問のは1問当り「10%」、7問のは1問当り「14%」になりますので、どの問題でもいいので、あと合計2問正解すれば全体の60%以上になるので合格になります。 ということで、①は正しくなく、②は点数以外は正しいとなります。 衛生管理者試験は科目全体で見るのではなく、範囲で合格基準をみます。 試験機関に合格基準が出ていますので、参考に・・・ https://www.exam.or.jp/exmn/H_shinsei.htm
正確には400点を満点として240点以上で合格になります。 労働衛生(有害業務)8点×10問 最低4問正解 労働衛生(有害業務以外)10点×7問 最低3問正解 関係法令(有害業務)8点×10問 最低4問正解 関係法令(有害業務以外)10点×7問 最低3問正解 労働生理 10点×10問 最低4問正解 点数の配点からも分かるように、 1問で8点の問題と10点の問題があり、どのような組み合わせでも各分野で4割以上かつ全体で6割(240点以上)で合格となります。
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