解決済み
少子高齢化による生産年齢人口の減少を喜ぶ私は性格が悪いと思いますか?今年に大学を卒業して、今は無職の者です。どこの企業でも人手不足で苦しんでいるはずなのに、私は喜んでいます。「もっと人がいなくなってほしい」と思っています。なぜなら、人手不足が深刻化すればするほど、私が就職できる可能性が高くなると思っているからです。「もう人手不足に耐えるのは限界。即戦力になれる人なんて贅沢は言わない。誰でも良いから来てほしい。日本語が話せて、健康であれば誰でも良い。」などと考える事業所が1つでも増えることを願っています。もっとも、技術革新がどの程度進むのか分からないですが。製造業は機械化が進んでいるそうですし、事務員も不要になる時代が来ると聞いたことがあります。「人手不足を無能な人を雇うことで解消」ではなく、「人手不足を設備投資による生産性の向上で解消」ということをされると私は困ってしまいますね。
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主さんの言うことは一理あって、日本はこのままいくとむしろ労働力過剰になると考えています。 その理由は、 ①AIの発達によって必要な労働力人口が圧倒的に減少することが確実であ ること。 ②日本の企業が今の段階でも労働者を雇える資金的なキャパシティを持っ ていないこと。 ③②の問題を解決できるほどの経済成長がここ数年の成長率から判断する とかなり厳しいこと。 以上の理由から、個人的には人口を増やしていくよりも緩やかに減らしていく方向にいった方がいいのかなと思っています。一人当たりのGDPも増えますし。 しかし、問題は①の理由です。AIの普及によって、「誰にでもできる仕事」はほとんどAIにとって代わると思います。要するに個々の労働者に求められる能力は現在よりもはるかに高いレベルのもとなるはずです。 人間にできてAIにできないことは何でしょう? それを見出した人のみが、これからの労働市場で勝ち抜ける時代になります。 >>>「もう人手不足に耐えるのは限界。即戦力になれる人なんて贅沢は言わない。誰でも良いから来てほしい。日本語が話せて、健康であれば誰でも良い。」などと考える事業所が1つでも増えることを願っています。 というような考えは、早急に捨てたほうが賢明だと思います。 (偉そうに言っている自分ですが、その事実に気づいて大変焦っており今更一生懸命勉強しているところです・・・)
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