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いつまでたっても昇進をしない人は周りの人にとって迷惑なのですか?元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は33歳のときにウ…

いつまでたっても昇進をしない人は周りの人にとって迷惑なのですか?元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は33歳のときにウィーン大学に私費留学しました。東京大学を10年以上かけて卒業し、予備校の講師になるのですが、人気のなさに絶望したのが理由だそうです。博士を取って帰国した後は、東京大学の助手になります。そこで上司である谷嶋喬四郎教授から執拗ないじめを受けます。中島義道氏は高齢なこともあって、なかなか助教授にはなれませんでした。中島義道氏は「このまま嫌がらせも兼ねて、定年まで助手でいようか?」と考えます。中島義道氏は「親しい研究助手もいなくなって、社会科学科のすべての教員から軽蔑され、疎まれ、嫌悪されるであろう。あらゆる意味で迷惑がられるであろう」と述べています。さらに、「東大紛争のときに全共闘に味方した「造反教官」はその後、紛争が終わってからも他の教官たちから煙たい目で見られていた。社会学の小野原助教授は、そのためずっと助教授のままであり、談話室にもめったに姿を見せず、中には小野原助教授に挨拶しない教官さえいた。」と続けます。谷嶋喬四郎はその筆頭であり、「あいつはキチガイだ」と言っていたそうです。

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    wikiより >物理学の理解に困難を感じ、再び留年。カントに関する論文を大森に提出した翌年、本郷の哲学科の大学院に進んだが陰鬱な雰囲気に耐えられなくなり、遊びほうけて修士論文を書けずに退学 >そこで上司である教授(谷嶋喬四郎)から執拗ないじめを受ける 単なるコミ障害の典型。

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