単に、友人宅のPC版であなたのアカウントでログインしっぱなしっていう話かもしれませんが、そうではない可能性についてご説明します。 LINEを利用している人が参加しているローカルネットワークでは、メッセージやスタンプ情報が暗号化されずに流れています。 つまり、LINEをハッキングする必要はなくて、同じローカルネットワークに参加さえできればよいのです。 次の手順でLINEハッキングの一例をパフォーマンスする事ができます。 まず、あなたと友人で、通信内容が暗号化されていないフリーWi-Fiがあるコンビニやショップへ行きます。 あなたの自宅のWi-FiでもOKです。 二人ともそのWi-Fiに接続します。 あなたが、ローカルパケットをキャプチャーするソフトを起動します。 友人に、あなたではない他の誰かにスタンプを送ってもらいます。 キャプチャーしたパケットを文字列に変換して、LINEサーバーのアドレスに対して通信されたものを探し、画像URLを見つけます。 その画像URLへアクセスすると何のスタンプが送信されたのかわかります。 このようなハッキングを防御するには、 ・公共のネットワークでメッセージッグアプリを利用しない ・自宅のWi-Fiを友人に利用させない(すでにしてしまっている場合にはパスワードを変えて再起動する) という対策になります。 余談ですが、LINEの通話はSRTP通信なので通話内容自体が暗号化されており、メッセージやスタンプよりも強力に安全です。 また、LINEの通信内容はLINE運営者に取得されています。 LINEを利用する同士が下記の設定をする事でこれを拒否できます。 LINEを起動 ↓ 設定(歯車マーク) ↓ プライバシー管理 ↓ 情報の提供 ↓ 「トークルーム情報」をオフにする トークの相手も同じ設定が必要です
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