元大手グループの社員です。 (Jです) 二年目の手取りでしたら妥当な額です。 3、4年でしたら年に3,000円から4,000円の昇給がありますが30才までにこの昇給もストップして基本給が固定されます。 あとは基本給に加算する「職能給」を増やしていくわけですが、職能給のアップにはノルマをしっかりこなして上司から良い査定をもらわなければなりません。 旅行業界は全体として給与水準が安く、今後改善される見通しはありません。 支店長や本社の部長、ライン職の課長になれば世間的に見て高い部類の給与水準になりますが、その割合は100人中数人(一桁)です。 社員のほとんど(正規であっても)平均年収はノンキャリア公務員の水準にさえ遠く及びません。 稼ぎにこだわるのであれば旅行業界はおすすめできません。 旅行業界に限らず、「B to C」の業界は稼げません。
業者にもよるし、契約内容にもよります。 大手旅行会社でも現状は契約社員がほとんどで正社員はほんのわずかです。 契約社員は2年更新といった契約になります。 また、転勤してもよい社員と転勤しない社員によっても給与は異なります。 正社員は評価や営業成績も反映します。 一方、他の旅行会社勤務から転身した社員などで実力によっては支店長なみの給与をもらう人もいます。
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