FP業務というのは、簡単に言えば、家計の管理したり、その計画を立て たりすることですよね？ 主婦でも簡単にできること…

Question

FP業務というのは、簡単に言えば、家計の管理したり、その計画を立て
たりすることですよね？
主婦でも簡単にできることを、わざわざ第三者に委託する(任せる)もの
でしょうか？それともファイナンシャルプランナーの仕事は、他にもあるのですか？

Answer 1

ＦＰ資格を取得してＦＰとして生計を維持しているのは１％以下です。

おっしゃるとおり、わざわざお金を払って相談したりしません。

ただ、ＦＰは家計だけでなくて、年金や税金の知識も持っています。
（ちなみに私はＦＰ２級合格者です）
一般の主婦が、たとえば、相続税や住宅ローンの利息の仕組みを知っているとは思えません）

これは行政書士にもいえることであって、役所の窓口で教えてもらえるのに
申請書類を行政書士に依頼したりしません。
（だから資格を取得して開業しても１年以内にクローズする割合が多いです）

＞それともファイナンシャルプランナーの仕事は、他にもあるのですか？
ＦＰの仕事の他にある・・・でなくて
保険や金融や不動産の関係者が「＋ＦＰ資格所有」という名刺で信頼を増やすのです。

ＦＰだけで生計を維持しているかどうか不明ですが、ＦＰの肩書きで仕事をしているのは、月１回の年金相談にくるＦＰと（他は何をしている？？）
ＦＰ受験のための講師です。この二人しか知りません。

Answer 2

月の管理というより、生涯を踏まえた資産形成や、支出管理です
税制度にも詳しいので、相続やリタイヤ後の資産管理も相談できますよ。

Answer 3

長期計画とか ムダがわからない 世間一般的がわからないからですよ
あと夫が家計が厳しくて節約に理解無いのを納得してもらうのにも役立ちます

Answer 4

主婦ができないからですよ