あん摩マッサージ指圧師はその名の通り、「あん摩・マッサージ・指圧を施すことを生業とする免許所持者」ですから、仕事の主体はあなたの考え通りと言えます。 普通にマッサージ師として勤務する・様々なタイプで独立開業ができる他に、 ☆老人保健施設やデイサービスなどで機能訓練指導員として勤務できる。 ☆整形外科の理学療法室にて、一定の条件を満たせば「みなしPT」として勤務できる。 ☆実務経験5年以上でケアマネージャーの受験資格が得られるので、合格すればケアマネージャーとして勤務できる。 などが揚げられます。
独立開業するのであれば、「ずっと揉んで」いるわけにはいきません。 ・顧客の開拓のための営業活動 ・一人一人の症状に合わせた診断 ・その診断のためのカウンセリング ・症状改善のためのアドバイス(食生活、姿勢、運動など) ・経理 ・従業員の管理 などもしなければなりません。雇われであっても、いずれは2つめから4つめまではしなければならなくなります。
ただ揉むだけではないと思いますよ。苦笑 ひとりひとり違うから症状に合わせてどこをどうマッサージするか自分で設計しないとダメなはずです。
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