編集者という職種の方々について。 私はフリーランスで働いているのですが、 最近雑誌編集者の方々とお仕事をする…

Question

編集者という職種の方々について。

私はフリーランスで働いているのですが、
最近雑誌編集者の方々とお仕事をする事が増えました。そこで不思議に思うのが、編集者と私との時間間隔のズレです。たとえば先方が「明日中にお返事します(メールで)。」といっておきながら、
実際に返事が来るのは明後日・明々後日…といった感じです。

私が酷いと思った時は「明日中(金曜日)にお返事します。」といっておきながら返事は来ず、
編集さんは土日祝日と休まれるので結局返事を受け取ったのは週明けの月曜…といった事も稀にですがありました。

私はフリーランスですが一つの仕事を集中してやるタイプなので、
待ってる間に他の案件を…とは行かず、
返事を貰えないと仕事が進められない事が多いので、
返事が来ない間ただただ待つしかないのがとてもやるせないしもったいないのですが、
出版業界の編集者さんはこういうのが当たり前なのでしょうか……？

編集に限らず一般社会でもこうなのでしょうか？

今まで会社に勤めた事がないので、
もしかしたら私の感覚がおかしいのかとか、
私がせっかち過ぎるのか思ってしまいます…。

ちなみに今まで3社ほどお仕事させていただきましたが、大体上記した感じでした。

ご存知の方、経験がある方いらっしゃいましたらご返答お願いいたします。
(私の仕事態勢についての指摘はご遠慮ください…！)

Answer 1

編集者です。同業者に代わってお詫び申し上げます。なんか、ごめんなさい。一般の方と時間感覚のズレがあるのは、事実だと思います。普通の企業だと、「今日中＝今日の勤務時間中」って感じだと思うんですが、編集者の今日中は「日付が変わるまで」認識のことが多いです。「翌朝、担当者が出社する前に送っておけばセーフ」みたいなルーズな輩もおります。申し訳ありません。

業界的なものというより、社風なんだと思います。うちは時間厳守タイプなのですが、クライアントさんの中には「時間通りに進まないのが当たり前」って方もいらっしゃいます。私は、「リミット大丈夫ですか」「遅れそうなら連絡くださいね」と何度も督促してますが、それすら無視する企業もあります。

うちは、孫請けや曾孫請けのことが多いので、優先順位が低いんだろうと思います。下流に対する意識が向いてないのか、下流だからこそ後回しにしてもいいと判断されているのか…。下流が遅れて困るのは、上流の方々だと思うんですがね。

私も「この人はわりとゆっくな人だから、ギリギリの連絡でいいや」とか、「この人は細かいから、先に連絡しておかないと面倒かな」とか、人によって優先順位を付けることがあるので、反省してます。「この人なら大丈夫」と甘えられるのはお互いよろしくないので、こまめに督促して「連絡を後回しにすると面倒くさい人」くらいの位置づけにもっていくのが良いかと思います。

私の感覚的には、カメラマンさんも時間にルーズな方が多い気がします…。

Answer 2

その人の時間感覚の問題じゃなく、相手を見てルーズになってるだけだと思います
編集者にも締切があって、そちらは守ってるわけですからね

しかし、普通はそこまで舐められませんよ
あなたの立場が弱いと言ったって、仕事にならないなら金曜のうちに催促するなどして態度を改めてもらったほうがいいですね

Answer 3

漫画家です。
漫画編集者とファッション雑誌編集者しか知りませんが、編集者ってルーズな人が多いです。もちろんしっかりした人もいますが。

対策として、返事が遅い人や約束を守ってくれない人には事前に遅れた分の締め切りを伸ばしてもらうことを約束させるか、待ってられないので他社の仕事を優先する・他の仕事を探す旨を告げることです。はったりでもいいです。ただしあなたがよっぽどの人気クリエイターでもない限り、大きな態度に出過ぎるとその時点で切られるもしくは継続がない危険性もあります。編集者と編集部との関係性をよく考えて行動することです。
あまりにも目に余る編集者だったら編集長に直接相談するのも手です。

気になるのは
＞今まで会社に勤めた事がないので、

経験上、会社員経験がないままクリエイター専業になった人は、一般常識がどこか欠けている人が多いです。あなたがそうだと言っているのではないですが、そうならないため、もしくはそう思われないためにも一度会社で働くことをお勧めします。

Answer 4

いや、その人がルーズなだけだと思いますよ。
普通の人は、「明日中に」と言ったら、明日中にメールします。

ただ、その人は、本当に忙しいのかもしれませんね。
それにしても、
「忙しいから返事が遅れるかもしれません」と言うのが
常識だと思うのですが。