合格率をみれば合格が簡単な試験ではないことは間違いないですね。 TVなどで活躍している有名な人気予報士さんも、国家試験に一発で 受かった方は極めて少なく、何度も受験し苦労して合格した方の方が 多いです。 あの経験豊富な代表的な予報士の森田さんですら、1回滑っています から。 ただ、理工系出身の方だと、意外と独学でも合格している方は、いる みたいですよ。
独学でも取れると思います。 マークシートはきちんとした問題集をしっかり 学べば15問中12点以上は取れるでしょう。 出る問題はほぼ決まっています。 物理が苦手でも使う式は1つだけなので 丸暗記でいけます。 実技は毎日天気図を書けば取れる、 と気象台の方が仰ってました。 合格率が低いのは天気が趣味程度で受ける方が 多いからだと前述の方から伺いました。 考えてみると山や海など天気が重要な趣味は 多いですよね。 司法試験とは本気度が違うようです。 気象予報士資格ができた当時 お天気キャスターが軒並み落ちたのは 実技は合格したが法律などの日常業務に 関わりが薄いところを落としたせいです。 忙しくて受験勉強ができなかったと 当時の記事で見た記憶があります。 反対に一般人が落とすのは実技です。 1日何度もラジオで流れますので沢山天気図を書いてください。 ちなみに私は天気図を怠けたので実技で落ちました。 マークシートは1回お試し受験の3回中2回受かりました。 物理は苦手です。
合格率5%以下、極めて難しいです。 独学云々は、人に依るでしょう。 ちなみに、私は不合格でした。
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