解決済み
筑波大学文系二年生です。将来は出版社に勤めることを考えていて、三年生からインターンをしようと思っていますが、面接に受かるかなどが不安です。 そこで自分が出版系に向いてるか試すためにも、二年生のうちに日本エディタースクール等の通信講座で校正の資格をとろうと考えています。 就職のためというよりもまずインターンに向けて、自分に自信をつけて挑めるようにという心づもりです。 しかし資格の評価は経験する方が早い あまり役に立たないなどの意見もあり、費用も50000円かかるので、尻込みしています。 日本エディタースクールや校正の資格について意見をお聞かせください。 出版社の就職の厳しさ等でもかまいません。
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別にとっても構わんけど、それが採用の決め手になることはないよ。現場は資格持ってない人が大半よ。資格取得と並行して別の努力もする必要があるよ。 ワシの経験則だけど……「資格で自信をつけよう」って人は、ある種の「恐れ」を抱いている人が多い気がするんだけど、質問者さんはどうだろう。 もしこうアドバイスされたらどう思う? 「自分が出版系に向いているか試すためにも、実際にミニコミ誌の編集をやってみたら?たとえば、お友達のサークル活動を広く伝えるためのフリーペーパーを作ってみるとか。学校内で文章書けそうな人をスカウトして、絵が上手い人スカウトして、写真得意な人もつかまえて、それら全部スケジュール管理して上手に仕切って一冊作ってみたらいいんじゃない?編集になったら他人を仕切るんだから、同じことをやってみるのがいいと思うよ」。 もしこれを聞いて質問者さんが尻込みをするようなら、「なんで尻込みしてるか、どの部分を恐れているのか」を考えてみるのがいいかもしれない。その恐れている部分が質問者さんの鍛えるべき備えるべき部分……であるように思う。
なるほど:1
校正の資格なんて、はっきり言って意味ありません。 典型的な資格商法です。 あなた、筑波大学の文系の二年生なんでしょう? まともに受験勉強をして筑波大に合格した人なら、 そんな通信講座の問題なんてクリアする能力は持っているはずです。 それとも、 資格商法を見抜けないくらい、 最近の筑波大の学生はおバカなのでしょうか… そんな資格商法に引っかかるほど社会常識を知らないのなら、 出版社への就職も危ういと思います。
なるほど:1
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