40歳の電気エンジニアです。

Question

40歳の電気エンジニアです。転職で職種を変えよう悩んでいます、以前は生産設備の電気保全を8年ほどやってました、
資格は1種電気工事士.1級電気工事施工管理技士です。
会社を辞めた理由ですが、作業中に足の怪我で辞めました、そこで現場から離れて監理の方にシフトチェンジしようか悩んでます。
施工管理は激務なイメージが有り、精神的にもタフな人向きな仕事だと思っております、40歳で飛び込むのは、無謀でしょうか？

Answer 1

電気工事の施工管理をやっている者ですが
施工管理もメンタル面でなく体力勝負の面もある事には変わりありません。
現場で指示するのに一日中歩き回ることも有りますし、
一日一万歩歩く事もザラです。
またとにかく施工のあらゆる知識を求められるので
長い経験と知識が無いと現場を回せません。
逆にスキルがあればイメージより楽であったりもするのですが、
楽な仕事と思えるまでの道のりはそれなりに大変ですね。
保全と施工管理は畑がまるで違うので
これまでどのような経験をしてきたかにもよりますが
例えば木造の新築など建築工事としての電気工事の経験が無いと結局一から仕事を覚える事になり
資格があっても経験が無いとなかなか厳しいのが現実です。

Answer 2

タフな人向きと分かってらっしゃるなら仕事内容は分かった上での話ですが、足の怪我の痛みに耐えながら、現場内をひたすら歩き仕事の進み具合、打ち合わせなどをこなす訳ですからそれが今の状態で出来るか、ちょっと辛いかなで判断されてはどうですか。
別に歳は関係ないし無謀とも私は思わないけど、身体的に長続き出来ないと思うなら考え直した方が良いんじゃないかな。