解決済み
ネットの資料で以下の文章を見つけたのですがこの「定められている」というのはどこでなのか、また、現在もこの値なのか知りたいです。現在、工場を管理していますが全体で4650kVAあります。高圧2回線受電でPAS、VCBでの保護です。4000kVAを超えていますが大丈夫なのでしょうか。JISキュービックなのかどうかは不明で、フィーダーによってはキュービックでないものもあります(屋内開放型3200kVA) お詳しい方よろしくお願い致します。 「受電設備容量は主遮断装置の形式と受電設備方式により制限があり、第1表に示す値を超えないことと定められています。JISキュービクルにおいては、変圧器容量の合計で、CB形は4000kVA以下、PF・S形は300kVA以下となっています。」
失礼しました、空欄は上限が無いことを意味していたのですね。 それではどこでこれが決められていて、全体で4000kVAとしている根拠が知りたいという質問に変えさせて下さい。 よろしくお願い致します。
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これは、日本工業規格(jis)や日本電機工業会規格(JEM)を引用して、日本電気技術規格委員会が高圧受電設備規程(JEAC)として定めた規程に登場します。 高圧受電設備規程は全国の電力会社や電気機械・材料メーカー、電気工事会社などが参画して作成・改訂している民間規格ですが、電気設備の技術基準やその解釈を補完するものとして存在意義を認められています。 ご質問の4000kVAについては、識者らが検討して定めたものと思われますが、その線引きの根拠については、一般には公開されていないようです。 「jis C 4620に準じるもの」の具体的な条件も同様ですが、「JEM 1425」については、日本電機工業会から購入できます。 jis C 4620は下記のjis検索で見ることができます。 http://www.jisc.go.jp/
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